今日からお仕事復帰。
早速残業でした
そしてこんな時に限って彼は定時
いつもより3時間早く帰宅した彼は
張り切ってカレーを作っていました。
ひとり暮らしだけど
大量に作る作戦に出た彼。
「玉ねぎ3個と人参3本って多いかな?」
「そうねぇ笑
人参1本すりおろして使ったら?」
「yura天才!
この前すりおろし器買ってきたから
やってみる!」
順調に料理を作る彼だったのですが…
「あ!下ごしらえしてた
鶏肉ひっくり返した💦」
「もうやだ!やる気なくした!」
彼のテンションが一気に下がった⬇⬇⬇
「もったいないから
洗って使ってみたら?」
「やだ!めんどくさい
もう捨てる!」
「えぇ…捨てちゃうの?」
「…やっぱり洗って使う…」
何とか機嫌が直って
無事にカレーが完成🍛✨
ホッとしたのも束の間
次はチューハイをこぼしたらしく
テーブルがびちゃびちゃに…💦
まぁ、次から次にって感じです笑
私もかける言葉が見つからず
拗ねる彼の聞き役になっていました。
「こんな彼氏嫌だよね
俺だったら絶対イヤだ」
「そんなことないよ
今日のは仕方ないって」
「今日はね、何言っても
こんなんだからね」
そう言って拗ね拗ねモード全開
今日は仕方ないと思って
話に付き合っていました。
食べていたら少し気持ちが落ち着いたのか
いつもはなかなか始めない
食後の台所の片付けを始めた彼。
偉いと思ったけど
私はご飯の前に終わっている洗濯物が
気になっていました。
「洗濯物シワになっちゃわない?」
「洗濯物は寝るまでに必ず
干さないといけないのは確定してるやん?」
「そうねぇ…」
「でも俺は今台所を片付けるという
やる気に満ち溢れてる訳!
だからこっちを先にやってるの」
「そかそか、偉いね
洗濯物はしっかりパンパンして
シワ伸ばして干そうね」
彼のやる気を損なわないように
やんわり言ってみた。
すると今度は
「なんかこれ油汚れが
ちゃんと落ちてないな…
いいや、明日にまわそう」
「え、残すの?
お湯で洗えば落ちるでしょ
お湯出ないの?」
「給湯器のスイッチ離れた所にあるから
入れるのめんどくさいんだもん」
「そこまでやったなら
やればいいのに…」
「わかりました!
やればいいんでしょ!」
やってしまった!
ひと言多かった💦
やる気あるって言うから
いけると思ったけど
めんどくさいもんはめんどくさいらしい
始めからお湯で洗えば
全部スッキリしただろうに…
残す方が嫌だなぁと私は思ったんですよね…。
そこから彼は無言
ガチャガチャ言わせながら
洗い物を済ませていました。
その後も無言のまま時間は経ち
「風呂入ってくる…また後で」
そう言って一旦電話を切りました。
電話を切ったあと考えた。
広い実家のキッチンとは違い
狭いキッチンでの料理は
ストレスになってるみたいだし
自分の手際の悪さも自覚していて
思い通りにいかないイライラ
部屋もまだ完全に
片付いている訳ではないようなので
食事をとるスペースも
あんまり広くないみたい
仕事から帰ってきて
慣れない家事を毎日するっていうのも
大変だろうと…。
長年主婦をやってきた私からすると
あれこれ口を出したくなってしまいますが
彼なりに頑張っているので
見守るしかないなって。
今夜はいつもよりお風呂の時間が長い…
「色々口うるさく言ってごめんね
今夜は話す気になれなかったら
そのまま寝ていいからね。
今日も一日お疲れさま。」
そうLINEを送りました。
しばらくして
「できます」
いつも通りのLINEが。
「いいの?」
と送ると
「yuraがしたくないならいいです」
まだ怒ってるじゃん…と思いつつ
電話をかけた。
モヤモヤしたまま寝るのは
やっぱり嫌だったから。
「ごめんね…」
「バカバカ」
「頑張ったね、偉かったね」
「…うん…」
少し話してようやく機嫌を直してくれた彼。
寝る前に仲直りできました。
いつもはあまり年下って感じはしない彼ですが
こういう所はまだまだ子どもなのかなって
思うことがあったりします。
性格の問題なのかもしれませんが笑
私も同じようにカーッときていたら
大変なので受け止めようと
思った夜でした
病み上がりで残業して疲れた分
癒されたかったけど
今夜は我慢
毎日話していたらこんな日もあります笑
今朝も早朝から仕事の彼。
私は起きれなくて話せませんでしたが
彼からLINEが。
昨日はごめんなさい。
色々上手くいかなくてyuraに
八つ当たりしてしまいました。
いつも良くないことばかり
繰り返してごめんね。
いつも先に謝ってくれて
ありがとう。
大好きです。
彼なりに反省してくれたようです
こういうことがある度に
きちんと反省して
謝ってくれるのは
彼のいいところだなって思う。
今夜は仲良く話せそうです