ディズニーランドとディズニーシー




「友人が娘さんに連れて行って

もらうんだって!」


「親孝行だよねー」




何気なく言った言葉。




「じゃあ、来年行く?」




彼が言いました。





不安「そんなつもりで言ったんじゃないの…」




ニコニコ「じゃあ、行かなくていいの?」




知らんぷり「そりゃ、死ぬ前に一度は

行ってみたいなぁって思うけど…」




ニコニコ「なら早い方がいいよ」




あんぐり「えぇ」




話を聞けば親戚のおばさんが




「行きたい所は借金してでも

早めにいったほうがいい」



「死ぬ前になんて言ってたら

その頃には体が動かなくなって

行きたい所なんか行けなくなるから」




そう言っていたらしい。





確かに死ぬ前には


自由にあちこち出かけるなんて


無理だよねって二人で話した。





ただでさえも私は彼より


24歳年上。




当然残された時間も短い…。




彼は嫌がるけど


その事実は変わらない。




そんなこともわかっているからなのか



彼はとても行動的。





行ってみたいと言った所


やってみたいと言ったこと


食べてみたいと言った食べ物





色んな所に連れて行ってくれて


色んな事を経験させてくれています。





昨日は他にも




「豚の角煮おいしそうやなぁ…」



インスタを見ていたら


美味しそうなレシピが流れてきて



いつものように


ぽろっと口にしてしまった私。




「角煮くらい俺が作ってやるよ!」




「えぇぇぇあんぐり




「簡単じゃんニコニコ





確かに何度か彼が角煮を作ったのを


写真で見せてもらったことがありました。




それに対して私は作った経験ナシ。






24歳も年下の彼だけど


とっても頼もしい。




料理を作ってやるなんて


男性に言われたことがなかった私は




こんな些細な会話でも


幸せを感じてしまいます。





昨日は、少しゆっくり話せました。




慣れない家事


引越しの片付け



休日とはいえ


忙しい1日だったようです。




明日から2日年内最後の仕事。


私は明日が仕事納め。




年末年始は


彼も家族や友だちとの


予定があって


あんまり話せないかも…。



でも会えるまで10日。



早く会いたい











いつになるか分からないけど


彼と行ける日が楽しみですニコニコ