2020.11.21
新幹線の車内。右上に防犯カメラが設置されている。
出入り口付近は前からカメラが設置されていたが、客室内への設置も進んでいる。
列車内で色々な事件が起きていることを考えると安心な気もするが、
車内での行動を(見えない相手に)見られていると思うと何か落ち着かない気もする。
新幹線ではなく、新しい車両を中心に在来線の列車にもカメラがつき始めている。
四国の特急列車。
入口や・・・
2020.11.21
2020.11.21
客室内にも設置されていた。
大阪の地下鉄や・・・
2022.7.3
ドアの上や隣の車両に移る扉の上にカメラがある。
私鉄(京阪)の車内にも・・・
2021.11.14
ドアの上にカメラが設置されている。
愛知県のJRの在来線の車内にも・・・
2022.4.10
ドア上にカメラが設置されている。
様々な事件などの解決や予防にカメラが役立っていることを考えると今後は当たり前のようになるのかもしれない。
ここまでのカメラは壁などに埋め込まれている形で、簡単に設置はできなさそうだ。
コロナでしばらく行っていなかった首都圏の電車に乗ったときに、カメラが意外な場所にあるのに気づいた。これなら、新車でなくても、簡単に追加設置できそうな仕組みだった。
2021.10.9
首都圏だし、ドア上に「カメラ作動中」と書かれているしということで、どこかにカメラがあるのは間違いないが、なかなか見つからなかった。
2021.10.9
カバーに使用した写真。
この中に2箇所カメラがある。
蛍光灯をよく見ると、一部がカメラになっている。
蛍光灯を交換する感覚でカメラの設置が可能だ。
関西ではこのタイプのカメラの設置をまだいないように思う。何か理由があるのだろうか。蛍光灯にカバーが付いているの列車はそれも一因かとは思ったが、全部が全部そうではない。
町中ではドライブレコーダー搭載車が少なくないことを考えると、何らかのカメラに撮られていることにはなりそうだ。悪いことをしているわけではないし、安全のためにはやむを得ない気はするが、自分の姿や行動が知らない間に動画として記録されているのはどこか落ち着かない。
カメラが当たり前になる前から設置されていたと思われる列車内のカメラを北海道で見かけた。
2019.4.1
旭川~富良野間の普通列車内。箱の中に入れられ、南京錠で盗難防止をしていると思われる。いつ頃の仕組みだろうか。
長万部~函館間の列車にも・・・
2016.3.20
上の南京錠つきの箱の中にカメラが設置されている。
犯罪や迷惑行為はどこでも起こりうることではあるが、北海道というのもなんか意外だ。しかも、すべてではなく、一部の車両のみに設置されている。かつてはある場所を走る列車に限定されていたとかもあるかもしれないが・・・