ある休日の朝、義母が家に立ち寄りました。
(コロナなので書き控えようとも思ったのですが急に短時間で来ることになりました。外せない別用があったのですが)
旦那も私もおります。
お土産も持ってきて下さり恐縮。
２日前の連絡のあと、前日も連絡あったものの、当日の朝、「家の目の前に来たよ
」といきなり着信。
←さすがに旦那がたしなめた。
化粧と着替える時間がない〜(汗)
←腹をくくって、半纏姿で会う。
あ～あ。服にだらしない嫁と思われるなあ。
腹帯も巻けない…。ショボーン
アッサリ、ささっと家の様子を見ていたけれども私の両親みたいなマシンガン的にひどいことは言わない。
(今回は、すべての部屋を少し開け、何も隠してないのです)
「入り口に比べ、思っていたより建物が古いのね」とは直接言われました。
←旦那すかさず「毒吐くなあ〜。ここ安いのよ」と突っ込む。
新しい冷蔵庫は、ほめられました。
育児スペースの助言を求めたけれども、基本は夫婦で決めてね、のスタンス。
お腹を見せてあげました。
戌の日でいただいた御札の飾っている場所も。
いろいろ打ち合わせしました。産後に手伝ってもらう予定なのです。
そして、毒親カミングアウト…
義母に聞かれたからです。
私が「両親とは月イチでしかメール往復がない。」と伝えました…。
やっぱり気にしてたのね…
「親とは、ややこしいらしくて、嫁さんは、あまり連絡してないのよ
」
と旦那。
「てっきり、そちらのお母さんと一緒に腹帯を巻いたと思ってたわ…
」
と複雑な義母。
旦那は後ほどLineでも補足説明…。
(「親戚づきあい本格化の前に先入観を持たせたくなかったので言いたくなかったけど、」と前置きしつつ、毒親本紹介とか)
すぐにはわかってもらえないだろう。
義母が、仲が良いのだろうと思っていた私と両親とのあいだに変な距離感があることを受け入れるのには、
きっと時間がかかる。
あとは私が野放し状態の妊婦であることと、旦那偏重の家事分担への不安視があったようです。
(「実家と連絡取ってなくて、母親学級もなく、冷たい床を裸足で歩き回る妊婦…。
しかも、実家の手助けがないなら、子育てモードになったらこのままの分担では回らないよ…あんたがこの分担で良いんなら良いんだけど」と旦那には言ったそうです。)
私の暑がりは理解が難しいかもしれない…。
あとは、私って能天気そうに見えるのね…
(スッピンだし、隙も有りまくり)
…頼りなさそうだったろうなあ。
家事分担は、ごもっともです
ですが、買い物と料理と洗濯頻度には旦那がこだわるからなあ〜。(私流が封じられたので、旦那が苦手な掃除と整理整頓をしてるんだし←)
旦那に、
「気にしてるよね？疲れたよね。家事・特に料理は、やんなきゃいけないけど、赤ちゃんとともに育ってね」とも、慰められつつ、言われました。
さらに「助産師さんに教わっているし、入院中にも教わるし、たまひよ読んでるから大丈夫大丈夫」と、旦那が対応していたのが救いです🙏
ファミサポとかも要検討かなあ〜。
(旦那は以前、「嫁に家事をまるっと任せるくらいなら、プロに頼みたい」とか、どこまで冗談かわからないことを言ってたなあ)
距離感、難しい〜。
私が敏感すぎるのも改めて感じたけど
これに比べればマシだった…。
(これのせいで実家毒親を我が家へは出入り禁止にした)
が、いろいろモヤモヤもする。
こうやって自分の親も、義理親のことも客観視できるようになっていくのかな。