ハーブティーさんのごきょうだいと会った翌朝。
「ハーブティーさんのごきょうだいの学部は?高校は?会社名は?」
はい、また親が出ました〜。
親の大好きな条件の確認です!(笑)
「まさか、ハーブティーさんのごきょうだいと、私のきょうだいを、お見合いさせるわけないよね?」
男女なのでね
年齢も近い。
職場の先輩にも「ごきょうだい同士もお似合いかもね」と、言われていたんです。
この頃、親にではなく、主に職場などで相談していたので…。
「うちのおにいちゃんと?
それは無いわ(笑)昨日のお医者様とのお見合い、上手く行ったって」
「はあ、それは何より」
その人を友人のつてで紹介したのは私ですどね(笑)
「それで学部は?」
「はい。かくかくじかじかです」
「ハーブティーさんのお家も、全員、高学歴だわね!会社も立派ね!」
「しっかり教育されたお家なんだろうね」
「家庭の方針が、うちとそっくりで良かったわ〜!」
「はいはい」
それは違うと思うよ!
「で、社宅の件は言っちゃったの?」
「言っちゃった!(汗)」
「向こうのご実家は、ご気分悪くされないかしら?」
と親が心配しています。
(自分たちが息子親の立場だったら、ぜったい気にするんだろうな〜)
「全然、気にしていないって。むしろ、『とても恵まれていて良い話!』だそうで」
「嫁に家の名義を持たれて、しかもボロ社宅だなんて、向こうの親は『生意気な娘だな』と思わないかしら?
黙っちゃいないかもね」
とさらに母に、ねちっこく言われます。
生意気な娘だと思うのは、あなただけですから!!
そもそも仮交際の時から家の名義の件は言っていたから大丈夫だし!
「だから、そっちが家賃が安くなるんだから、良い話だって言ってたんだよ!」
「あなたが、この家にも近いところに住むのなら、私達は大歓迎だわ。あなたとハーブティーさんが、うち寄りに住んでくれるなんて、うれしいわ」
(微妙に話題をすり替えられているのは、いつものことです…)
そうなんです、自宅から1時間くらいの場所に住むことになってしまいそうなんです。
社宅であっても、賃貸であっても…
でも、ハーブティーさんは、私の実家のある駅から一つ目の駅にある住居まで
候補に挙げてくれるんです。
なんと徒歩10分の距離!!
それは無理、と私が彼に言いますが、住居探しの顛末については、また後ほど
明日の記事からは、また一波乱が起こります。
私の毒親(いや毒家族)の真骨頂〜!
結婚前の最大級の破談危機です!!
シリーズで書きます!←
ほぼこれが書きたくてブログをはじめたんです!
と言うくらい強烈です…
(もちろんコロナ禍のラブラブ&ドタバタ結婚話も書きたいのですがw
親に、成婚退会を阻止されるとか、引越し荷物を取り戻しにくるとか、まだまだこの先も色々あります…)
でもまだ挿し絵が間に合っていない…orz
文章のストックはあるのに、
ポンチ絵は自転車操業なので、
ガンバリマス…
(まずは夕方にアップする、微笑ましいエロオヤジの前日譚を挟みます…)