愛のカオスを与えるおんなの人
由快ゆっぴです。
お勉強をして頭の中にインプットするよりも
ボディが経験して、
エナジーを浴びて、使って、動いて、楽しむ。
という選択が、軽い私。
７月は１２日間、お休みをいただいて
「ヴィパッサナー瞑想」１０日間コース＠千葉に参加しました。
アンマ（インドのハグの女神）の
アムリタ・ハート瞑想法や
チャクラ瞑想は実践していました。
そして幾人かのお友達が、この瞑想法を実践していたというのと、
そのお友達が、何方も素敵な佇まいの方たちだったから、
「この瞑想法は、どんなスペースなんだろう？」
というのと、
（動物を殺さない）ベジな思想のヴィパッサナーを
深く味わいたいと、
自然に感じるようになったこともあります。
農業や酪農のサポートをしていたこと、
里山に住んで自給自足を目指していたこと、
それらを反芻しながら、
「手しごと・メディテーション」に生かしていったり。
ヴィパッサナー瞑想のコースは、
「瞑想をビジネスにはしない」というやり方で、
全て寄付（ダーナ）で成り立っています。
たとえ１００円でも、１００万円でもいいのです。
それぞれのスペースで。
どうしてヴィパッサナーのコースに参加したのか、
そしてコースに参加して、１日目の私のものの見方をお伝えします。
本氣でひとりで商いをしていると、
毎日がミリオネア・チャンス！のようなもので、笑
その瞬間を逃すまいと
ビリビリしながら生きてきました。
エナジーを感じるセッションや、
流産の実体験で、その重さが取れていきました。
この本の問いかけに繰り返し答え、繰り返し解いていくことで
お金のブロックも外れてきました。
ヴィパッサナー瞑想に参加するための、
♦︎スマホなし、会話なし、物書きや本なし（外界の情報や沈黙を守る）
♦︎１０日間、お仕事を一切しない生活
♦︎それも１日１０時間瞑想だけの生活
この許可を、自分に与えることが出来たのです。
これだけで、軽くなって
旅立つことができたのでした。
こう成るまでに、３年の月日を要しました。
あと、スマホなし生活なので、
写真の記録はほとんどありません。
撮った写真は２枚。
食堂の目の前にあった素敵なリースの
１枚目です。
このお花は造花でしたが、、、
千葉のいすみ市にあるセンターは
土と森に囲まれ、上品な平屋が転々と並ぶ
高層の世界が全く存在しない雄大なスペースでした。
わかる人にはわかる、
私が住んでいたことのある
鴨川の山間地のおうちの風景みたいだった。
自生しているミントやローズマリー、
そして、たくさんの木々が私をお出迎えしてくれました。
「漸くいらっしゃったのですね、
ここで１０日間たっぷり遊んでおいでなさい」
私の住んでいる練馬区から、
電車で２時間とすこし。
森を切り開いたかのような、
森に囲まれた大自然の中で
夏にはヘビロテする足指出しソックスを履いて行った私は、
到着直後にそれを脱ぎました。
たとえ、足指が出ていても、
足にくっついている布を取りたかったのです。
そして流産の手術のあとから連れ添っている
足の皮膚の思い込みも、
ここで緩和するとは思いもしませんでした。
私の足は「グラウンディング」を喜んでいるよ！
というボディからのメッセージを
受け取っていたので、
内心、人体実験するぞ！という想いで、
１０日間楽しんでいました。
皮膚組織を再生するために
腱引きをしながら、筋（腱）を分けながら過ごしていました。
あとで氣づいたのですが、
瞑想によって、私の内側が静かになることで、
皮膚のかゆみや傷も和らいでいました。
（個人差あります）
本当は靴も履きたくなくて
裸足で過ごしたかったけど、
砂利道だらけだったので（怪我が怖くて！笑）
つっかけサンダルで過ごした１０日間。
人とのおしゃべりは、初日の夜８時から
１０日目の朝９：３０までおやすみでした。
頭の中が、１人しかいないのに
徐々におしゃべりになってきましたよ。
〜つづく〜
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