腱引きってなあに?その1 | 練馬区にいきる由快ゆっぴのブログ|まほうつかいBlog

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愛のカオスを与える、おんなの人。おりてきてボディやエナジーをととのえる系サロン主宰。変わり豆味噌づくりもやってます。瞑想と掃除が大好きなまほうつかいのダンサー。

こんにちは上
腱を引いてカラダの音色を響かせる
腱引き師&生理トレーニング®講師のむらはしゆかです。

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今回は《腱引きってなあに?》という
解説DMより腱引きのことを
わたし目線で言葉に落とし込んでみます。


ピンクダイヤ「腱引きの歴史」のおはなし

歴史を辿れば遙か昔ですが

腱引きは
約350年前から驚き
柔術の選手たちが遠征に行った先の
接待のお礼に、
その旅路で出会った方を癒すという
物々交換で盛んに生きていました。

あとはその選手たちが
カラダを痛めたときなどに
交代で施術し合ったり。

カラダを調整し生かすための技
活法として
さかんに使われていました。
選手たちのコミュニケーションや
本来のパフォーマンス力を高めるために
腱引きは存在していたのですね。
素晴らしい歴史です。

選手引退後はきっと
今のように道場を開いて
一般の方を施術していたのでしょうか。

今のようにPcがあったり
生活習慣が様々ではない

不便な時代だし
腱引きには素晴らしい即効性があるので
コンスタントに通わなくてもいいやーって
思っちゃう(笑)

そんな感じで腱引きを受ける人は
徐々に減っていきました。

腱引き師と呼ばれる元柔術の選手たちも
他の職に移ったり
流しになって地方を歩いたり
必要を迫られるようになってしまいました。


歴史の時間はその2へ続く・・・



ピンクダイヤ1・からだは腱(筋肉)でつながっている




頭の先からつま先まで
大小様々な骨が組み合わさって、
人間の骨格はできあがっています。

その数およそ200

所謂「整体」は骨格を中心にして
人体を診ていきます。

しかし、骨だけでは
からだを形づくることはできません。

骨をからだのかたちにしているのは
筋肉で、筋肉と骨の間は腱でつながっています。

人間には600以上ものの筋肉があり、
筋肉と腱がからだのかたちをつくり

骨はそのからだの形になるのです。

骨は筋肉に付随している
という考え方です。


なんと腱の数はおよそ1000びっくりつる

普段はピアノ線のようにピーンと張って
間に埋まっています。

でもカラダに痛みがでるときは
一体どんなメカニズムなの!?



それはその2に続きます・・・


リンク腱引きってなあに?その2はこちら