処暑こそ遊ぼう！

【今日の二十四節気】

今日は処暑という日です。

暑いのも和らぐという意味。

【燥邪】そうじゃを念に置いて生活しましょう。


「暑さ」の東洋医学

これからはお肌が乾燥する時期でもあり、
夏に外にも出ず、日焼けもせず、自然に反した生活をした場合は
少し休みましょうという意味合いも込めて
この時期があるそうです。

また、この時期は
・肺（肺経）
・大腸（大腸経）
に気をつけましょう。

乾燥が始まると、
呼吸が浅くなり、喘息や肺炎にかかりやすくなる
時期が始まるとされています。

同時に消化作用も緩くなります。

消化作用が緩い＝
気にかけて頂きたいのが月経との関係です。

月経は、
黄体期になると
腸と骨盤が下がって月経期がはじまります。


スムーズに始まればいいのだけど
不順な人が出てくるのも
この時期に多いかも。

（不順に冷え、自律神経
暑邪のストレスは大きいです）

夏に自然に反していた方は

そろそろ憂いを感じる時期でもあるので
出来れば
卵胞期から外へ出るようにしましょう。

（ということはご自分の
月経リズムを知った方がいいわねってこと）

センチメンタルになったら

男女問わず

あららワタシ　もうちょっと
カラダを使って
遊ばないとだわー

というサインでございます。


毎年大変な天候に見舞われる
夏ですが

暑さは徐々に薄れていきます。


外に出るときは

何度も書きますが、、笑

お伝えしたいこと！

ご自分を守りましょう。
って？

・薄手のカーディガン
・スカーフ
・靴下

憂いでも
何かあっても

これを持って出かければ
もー心配いらない。


まだある
夏を

たっぷり
しっかり

謳歌してこそ
ふわふわとした

秋がやってきます！

スキンケアも

抜かりなく。

私も

へへっ

楽しませて頂きます(*^^*)