アメリカの11歳の男の子が遺伝子組み替えについて話してる。
素晴らしい表現力。(TEDのスピーチはいつも刺激的!)
僕たちの食料システムが何かおかしいよ(動画)
私が11歳の頃は太っていて男性恐怖症だったよ・・・^^;
アーティストでもありセラピストでもある私が、
今現在、半年以上も、懲りなく牛舎で働いているということに、
この状況を見たところで、触れておく。
牛乳が飲めるから?
(私は基本ベジタリアン中心なので牛乳は年に1回飲む程度だけど)
動物が好きだから?
(猫を2匹飼っているし、とても動物は好きだ)
自然と触れ合えるから?
(10年間デジタルデザインを学んでたけど、デスクワークは向いていない)
どれにも当てはまるし、どれも魅力的だけど、
東京から移住した目的もこれだけど、
やっぱり私には
食べものの安心・食べものの確保
が必要。
ベクレルフリーの野菜は、友達が作っているし
お米は必ず、顔の知っている人からいただくし
(今年はお米を自作するよん)
顔の知っている人の材料で醤油と味噌と塩こうじを作るし
こんにゃくは、これからが微妙っぽいんだけど
(こんにゃく芋の成長には3年必要・・・)
あとは、お肉とお魚だなあ。
(屠殺は、出来ればお金をかけずに覚えたいなあ)
(魚の捌き方も地元の先輩方に習いたいなあ)
食べ方は自分で工夫するのだ。
しかし食べ過ぎてしまったり、
食べて身体に溜まるようだったら、
実践している快医学を施術して、
風邪をひきそうになったり、
すごく疲れたら、
これからプロ試験を受けるはずのリフレクソロジーで
バッチ来いじゃ!
(一生心と身体の探究心は終わらないじゃが)
あっ、そうそう、
できるだけ野菜は自分で育てた方がおいしいし、
育てるためには全身を使うし、
アダムとイブは土に由来する名前だし、
土はフカフカ気持ちいいし、
土はホワホワ暖かいし、
土はいろんな動物が棲んでるし、
土はいいなあ。
たべることは、いきること。
いきるなかで、どれだけたべものに寄ることができるのか。
それは住んでいるところも、
生きている環境も、
全て人それぞれ違うけれど、
やっぱり最終的には、
気持ちと(余裕と)
愛
ですよ。
と私は思う。
(不思議ながら、人生今更ながら。愛って言葉を、使えるようにナリマシタ!)