9/23(月、祝)まで公開されている
1933年の室内装飾
朝香宮邸をめぐる建築素材と人びと

霧雨でしたが、庭園と朝香邸宅をのんびり周り、入り口近くにあったフレンチレストランでワインと食事をいただきました。https://www.teien-art-museum.ne.jp/cafe_shop/restaurant.html

建築はアールデコの精華そのもの
フランスの装飾美術家アンリ・ラパンの設計図まで展示してあり、貴重な展示品の数々にため息が漏れました。
カメラ撮影OK(一部除外)
床から天井まで見逃せないところばかりなのに、窓際に寄ると手入れされた見事な庭園が緑を揺らしていますし、、、
全てが美し過ぎる

音声ガイドはありませんが、要所要所にいるスタッフがご案内してくれ、ビデオ映像等では平成29年に工事が行われた様子が写し出され「一ミリの誤差も許されない緻密な工程のテラコッタやタイルがこれね~」などと言いながらまわりました。
あと1週間、公開してますので、お時間ある方は是非とも行ってみてはいかがでしょうか?