1月28日より1週間、ドイツにおいて

自然療法の製薬会社での研修と

統合医療を行う動物病院での研修をしてまいりました!

 

ちなみに私はドイツ語全く話せませんウシシ

もちろん通訳つきですよ〜

 

私にとって、初ドイツ!

いや〜、街並みがどこを見てもディズニーランド‼︎笑

思ったよりも寒くなかったです。

これ、ごく普通の住宅街😲

 

噂には聞いてましたが、駅にも店にも普通にワンコが入ってきます。

みんなとてもお利口さんで、飼主さんはもちろん、人に対して絶対の信頼を持っていると感じました。お散歩風景もおしゃれ✨

ペットショップに生体はいなくて、犬猫の販売は通常、認可されたブリーダー。

ブリーダーも法で定められた規定の事項がたくさんある。だから悪質なブリーダ放棄となるような
悲劇がおこらない。

ワクチンが完全に終了し、社会化されたペットしか販売しない。

買う側へのチェックも厳しい。環境や家族構成等々。

「ペットは人と同じ生きる権利を持っている。」こういった精神だとのこと。

素晴らしいっ‼︎

日本は、この段階でもすでにまだまだ発展途上国ですね😥

動物病院に来院するペットたちは全く怖がる様子もなく、

獣医をはじめスタッフさんすべてを信頼している様子でした。初診の子でさえもです!

みんな幸せそうでした🐶🐱

大型犬が多いように感じました。

 

私が研修させていただきました動物病院は自然療法と西洋医学両方を行なってました。

ドイツでは約20%程度の獣医は自然療法、代替療法をしているそうです。

思ったより少ないかなあと思ったのですが

日本だとおそらく5%にも満たないと思うのです。

ですが、私がおもに治療に使うホモトキシコロジー(ホメオパシー複合剤)の炎症をおさえる効果のあるTraumeelは、なんと90%の動物病院で使われているのだそう!(使用されている先生の過半数が、内容成分が、ホメオパシー複合薬という自然薬ということはあまり把握されていないとのこと)

日本で内科の先生が葛根湯を内容の生薬はあまり把握せずに、風邪に処方するのと似ている感じ?

 

 

おしっこさせないでマークでさえオシャレ笑

 

また、その2で報告させていただきます