さむーいー と思いながら起きる朝は、
雨でした(w_-;
さてさて、今回ある企画、プロデュースの原案を
作る機会を頂き、どうやっていこうかな~と考えてます。
原案だと、そこにある想いの部分を探し、追い求める
ように思いました。この企画はゼロベースのではなく、
すでにブランド観、世界観がすでに存在しているので
今の自分が踏んで来たプロセスを具体的に分析する
よい機会でもあります。
この作業していると
そこにある想いや、物から感じる魂みたいな物の
息づかいを感じ、
まさに、ブランドや世界観というのは、
生き物であると実感し、本当に、生き物の様で
ますます愛しさや愛着が湧いて来るんですよね(*^▽^*)
その段階を進むにあたり、すぐ具体化に走っても
良いのですが、基礎とルーツをしっかり固めたいと
思いっている時に、ふと手にとり何気無く
開いてみた本で、今の僕の心に響いた文があったので
ご紹介します。
『自分の仕事に誇りが持てる』

カルティエ、銀台にダイヤモンドのジュエリー
『自分の仕事に誇りが持てる』それは、人がこの
世に生を得て、一生をおくる上で大きな価値になる
に違いありません。
仮に、私達の生活の中にジュエリーがなくと死ぬ
ということは、ありません。ですから、一見ぜいたく
な不必要な物に思われがちです。
しかし、人が生きていくのに、食べ物や動物的な生存
を満たすものだけでよいとしたら、音楽も、文学も、
美術も不要ということになります。長い人生の間には、
私たちは直接生存に必要なものだけでなく、より精神的
な満足や心を豊かにしてくれるものを求めています。
(中略)精神的満足感の頂点に立つものこそジュエリー
だと言えるでしょう。
水野孝彦、影山公章、石崎文夫
ジュエリー・バイブル(株式会社美術出版社)、1996
これは、普段お世話になっているとあるオーナーさんも
気にいってくれた一文なのですが、
僕達は、人間で感情があって生活している。喜怒哀楽
を繰り返すなかで、形として具体化されて行くものが
文化となると思います。
文中でも紹介されてますが、
精神的な満足の頂点に君臨するジュエリーは、まさに
人の気持ちから生まれるものだと思うんです。
だから、そこに関連するものにも、気持ちや想いが宿って、
当然なんだよね~と再認識しました。
仕事に誇りをもって、文化を伝えて行くことで、
多くの方に喜びや感動を伝えてゆきたい。
ただの作業にならないよう、良いものをつくって行きたいな
と思います。
今回、機会を与えてくれたことに本当に感謝です。
ご期待に応える為にも、自分の為にも、そして大きな
文化や社会の中でも、共感を生むような企画、
絶対良いもの作ってやる~!!

ジュエリー・バイブル(株式会社美術出版社)