日常のお話。
旦那がアメフト好きで、毎年この時期にスーパーボールを見ています。
(ラムズを応援してたんだけど残念)
で、ハーフタイムショーに大物アーティストが出てパフォーマンスするのですが、今年はマルーン5でした。
一昨年のガガの時は素晴らしかった(お腹の肉?の事は言われてたが)ので、今回はアメリカ人女性に大人気なマルーン5という事で楽しみにしてました。
結果は↓こんな感じ
すぐに来日なので、日本のテレビでは褒めまくってますが・・・かなーり微妙でした。
私自身、マルーン5は好きでも嫌いでも無いけど(SugarのMVは好き)、ちょっとなーという感じ。
マルーン5のコンサートなら満点だと思うのです
しかし、ここはスーパーボール🏈
皆、アメフトを見に来てる。
前座みたいなもんなのに、注目させて満足させるんだからパフォーマーとして相当な力量が必要なんだと思います。
しかもマルーン5ってアメフト🏈の感じが全く無いよね。
クールでスタイリッシュ。
ドローンで「ONE」→「LOVE」ですからね。
裏声ラップやゴスペルもどうかと思うのよね。
だって、アメフトのテーマ曲って未だに西部劇風だったり、古い感じのロックだったり、ポップスでも演歌風?の力強く歌い上げる系だったり。
どこかに「闘い」や「力強さ」が感じられないと、なんか雰囲気に合わないのです
その先にLOVEなら分かるのだけど。
求めすぎてるのかな❓
ちなみに、地元人気ラッパーのトラヴィス・スコットとBig Boiも出ていたのですが・・・殆ど注目されませんでした。
組み合わせも悪かったよねー。
そんな訳でムムムム・・・と観てるウチに飽きちゃってチャンネルをかえてしまいました。
ファンの方が見てたら、悪口みたいになってごめんなさいです。
コーディネーターが悪いと思うのだけど、出演者が断りまくってる背景があるので苦肉の策だったのかもしれないですね。
で、チャンネルを変えた後、何だかボーカルのアダム・レヴィーンの表情が気になりました。
無表情過ぎて、とても不自然なんだよなー❓
・・・で、検索したら、ADHDでした。
やっぱり。
独特の動きと表情ですからね。
PVは上手く編集してて、それが凄くクールに見えるんですよね。アメリカ人なのにヨーロッパっぽいというか。
やはりADHDの過集中とバワフルさは芸事に向くのかな?
これからも頑張って欲しいものです。