今年１月の出来事の備忘録です
『ニッカウヰスキー余市蒸溜所プラチナムVIPツアー』
今回の《プラチナムVIPツアー》も最終章かなw
通常の無料ツアーによる無料試飲コーナーではなく
特別室に案内されての余市蒸溜所ウィスキーの試飲
工場案内のガイドさんから定年退職された営業さんが
嘱託として働いていらして試飲の案内をして頂けます
ちゃんとしたアテも用意されている豪華版です
社外秘以外の質問には殆んど丁寧に答えて頂けて
知らない話も多くて勉強になりました
今はアサヒビールさんの傘下ですが
元々傾いた時に支援をしていたり縁が深いのですね
スーパードライ発売当時の樋口社長のお墓が
父の墓の並びにあったりして御縁も感じます
またお酒の歴史は酒税の歴史なんだなぁ〜と
お話を聴いていて改めて再認識しました😓
さて試飲は蒸留して樽に詰める前の
アルコール度数60℃もある
透明な《未貯蔵原酒》からはじめます
口に含んだら味わいを感じたらすぐに水を飲みます
僕はウィスキーは通常の宴会ではハイボールですが
BARで飲む時は基本的にはロックで飲みます
試飲の時は常温水とウィスキーを1：1で割ります
がいずれにしてもすぐに水を飲みます
これは食道癌対策だと思っています(*^^*)
生で飲むのは喉をタールで焼いてるようなものです
さてお次は余市蒸溜所のキーモルトとなる３種類
余市蒸溜所内限定で販売もしていますが
原酒不足のためお一人様１日１箱限定販売です
青箱で販売されてる
《シングルモルト余市 ピーティ&ソルティ》
燻製のようなスモーキーさと仄かな甘みそして
余市の海の爽やかな香りと塩味を感じる味わいです
赤箱で販売される
《シングルモルト余市 シェリー&スイート》
これはシェリー樽で熟成されるのでちょっとだけ
レーズンや杏のような果実香とカカオのような
香ばしい香りが交わりフルーティな感じの味わい
最後は黄色箱で販売される
《シングルモルト余市 ウッディ&バニラ》
樽の風味がそのまま生かされているスモーキーな
香りと濃厚な滑らかな余韻と味わいです
そして最後に飲むのは《シングルモルト余市》
実はこのウィスキーは先のキーモルトウィスキー
3種類をブレンドしたものなのです
かといって素人の僕がこの3種類を混ぜても
同じものはできないようです😓
いや〜完全に酔ってますわ〜(*^^*)
以上『余市蒸溜所プラチナムVIPツアー』でした
ツアーは終了してもまだまだ余市蒸留所のお話は
続くのであります😓
ウィスキーがお好きでしょ🩷
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