きよめ餅総本家《藤団子》 In 名古屋・熱田神宮 | 1級フードアナリスト ユピロ菌の迷える子羊達へ

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悩んでいたときに救ってくれた言葉や料理をおすそ分け。仏教に自分で掛けた首輪は自分でしか外せないという言葉がある。悩みを解決してくれるのは宗教でも他人でもない。自分自身でしか解決できない。

 
 
 
 
今年1月の名古屋弾丸ツアーの際に
 
熱田神宮前の『きよめ餅総本家』さんで
 
 
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忘れてた《藤団子》の事
 
今頃アップしたりして😅
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
買った時は皆が買っていくので釣られて買ったけど
 
毎月15日限定で熱田神宮の茶会に合わせて作るらしい
 
正直乾麺に糖を纏わせたような食感及び味わいで
 
大して美味しいとは思えないんだけど何故か後ひく
 
仄かな甘さが不思議なお菓子です😌💓
 
 
 
 
 
 
 
 
 
古くから伝わるお菓子で一旦は途絶えてしまったのを
 
この『きよめ餅総本家』の主人が復活させたらしい
 
藤の花房を表現した形で当初は紫一色のみだったのが
 
それがいつしか5色になったようです😅
 
砂糖と寒梅粉とコンスターチで出来てるようで
 
これに林原のトレハロースと着色料を使ってる
 
昔は砂糖と寒梅粉と何か色をつける自然のものだけで
 
出来てたんだろうね~✨
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
寒梅粉(かんばいこ)はついた餅をごく薄く延ばして
 
鉄板で焼き、それを挽いて粉末にしたみじん粉を
 
更にふるいにかけた上みじん粉が寒梅粉。
 
米粉の一種
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
梅の咲く寒い季節につくられたものが上質とされて
 
舌ざわりの良さ香りが求められ、
 
落雁(らくがん)に使用されると云うと
 
なんとなく味のイメージつくかな
 
という事で本日の生存確認アップでした😅
 
 
 
 
 
 
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