この日は五節句の一番最初《人日の節句》
古く中国には元日から六日までの各日に、
獣畜をあてはめて占いを行う風習があり、
元日には鶏、二日には狗(いぬ)、
三日には羊、四日には猪
五日には牛、六日には馬として
それぞれの日に占いの対象となる
獣畜を大切に扱いました。
そして新年七日目を人を占う日にあて、
これを人を大切にする「人日(じんじつ)」
という節句としました。
この日に七種類の若菜を入れた
温かい吸い物を食べて一年間の
無病息災を祈る日となったそうです
せり
なずな
ごぎょう
はこべら
ほとけのざ
すずな
すずしろ
(春の七草)
●芹(せり) 神経痛、痛風、リウマチに効く
●薺(なずな) 肝蔵や目の薬として用いる
●御形(ごぎょう) 吐き氣、解熱に効く
●はこべら できものや痔の薬として用いる
●仏の座(ほとけのざ) 歯の痛みに効く
●菘(すずな) 蕪(カブ)のこと 消化促進
●すずしろ 大根のこと 咳止め、神経痛
七草粥には萌え出たばかりの若菜を用います
僕の《七草粥》はキミをのせてヽ(*´∀`)ノ♪
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キミが双子でした❤️
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