今年１月の出来事の備忘録です
1月17日に札幌・すすきのに
とても素敵なお鮨屋さんがオープンしました
『鮨 こいせ』さん
さっそく北海道文化放送Ｗｅｂマガジン
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某札幌寿司屋で雇われ大将として働いていた時に
そのお店はゴ・エ・ミヨに掲載され、
その実力は折り紙付きの
僕が惚れ込んだ職人さんが独立してススキノに
寿司屋をオープンさせました✌️
さっそくお祝いを兼ねて訪問させて頂きました☺️
簡単に当日のメニューを紹介しますね🎵
《ツマミ 水蛸》
水蛸をほうじ茶と昆布出汁で煮立もの
凄く柔らかくて風味が豊かな美味しさ
添えられた菜の花の昆布〆も秀逸でした☺️
《ツマミ 天然勘八》
４日ほど熟成させたものに
白醤油を煮きったもの付け
提供してくれはりました。
美味しい☺️
《ツマミ 鰹》
鹿児島産鰹に
菊菜をニンニク醤油に漬けたものが添えられて、
これがメチャメチャ良い感じで旨い😋
《握り 羅臼産目抜き》
３日ほど熟成して乾燥させたあり、
身がとろ～っと
うん美味しいよ
《握り 中トロ》
塩釜産の中トロ、
大トロのような感じるほど脂がのり
６日寝かせた身は
嫌みがなく上品な美味しさでした。
《握り 野付のホタテ》
目の前で捌いたばかりのホタテ貝柱は、
握った後でも筋が動くほど鮮度抜群。
干し貝柱を粉状にしたものが
かけられていて濃厚な帆立の旨さが広がる。
《ツマミ サバ》
脂ののったサバに新生姜を合わせ、
大葉と胡麻をふり
それを海苔巻きにしたもの☺️
美味しいし口の中がさっぱりする美味しさでした☺️
《ツマミ あん肝》
あん肝の裏漉しに刻んだ奈良漬
ここまではよくある
これにカスベの身を和えたのが秀逸❤️
ふっくららとした旨味が堪らなかった
《ツマミ 鮑》
煮鮑に鮑を炊いた出汁、肝、生クリームを合わせた
ソースがとても美味しい❤️
合わされたトロトロの蕪も良い感じでした。
残ったソースには
酢飯を入れてブラックペッパー
これをよく混ぜてリゾットのように
旨いな～🎵
《握り キジハタ》
活〆新手法渦巻処理されたキジハタは
淡白な中にも
旨味がしっかりとあり美味しい
《握り サワラ》
福岡県産のサワラは
まず砂糖に漬けたものを
改めて塩で〆、
皮目は炙ってあり仄かな甘味があり
とても美味しい仕上がりでした
《握り 赤身のヅケ》
湯引きした赤身をヅケにしたもので、
ちょっと濃いめ醤油の味付けが
酢飯とバランスが良く美味しい
《握り ヤリイカとウニ》
ヤリイカが凄く甘くて、
そこに旨味のウニが加わり
とても美味しかった😋🍴💕
《握り ボタン海老》
内子の醤油漬けを挟み、
上には甘海老を粉末状にしたものをかけているから、
メチャメチャ海老感というか
濃厚な味が堪らん(^_^)/
《握り ますのすけ》
6.8キロのこぶりのますのすけは凄く脂がのって
メチャメチャ美味しかった😋🍴💕
《軍艦握り 函館のムラサキウニ》
全く嫌みがなく濃厚で
甘い塩水ウニは贅沢な旨さ
《握り マダチ》
真鱈の白子をキジハタや松川カレイなどのアラで
取った出汁で60度で10分ほど温めたものを握りに
旨味が口一杯に溢れてメチャメチャ旨かった～❤️
《握り 穴子》
柔らかくて
あっさりした煮穴子も美味しかった❤️
《味噌汁》
海老やカニの殻で取った濃厚な出汁の味噌汁は
胃に染み渡る美味しさ
《ツマミ 玉子焼き》
カステラのような
玉子焼き美味しかった
流石の美味しさに大満足❤️
『鮨 こいせ』さん
堪能させて頂きました☺️
１級フードアナリストの
僕のオススメのお鮨屋さんです