すし屋の中川 In 東京・用賀 | 1級フードアナリスト ユピロ菌の迷える子羊達へ
このBlogでは
すっかりお馴染みですよネ
僕が親に連れられてきていた時から
30年来通うお寿司屋さん
心友とも食べにきたなぁ
師匠とも来たし
想い出一杯のお店
前回記事にした時以来の訪問だから
約1年ぶりの訪問です
(↑クリックすると過去のBlogへ)
訪問したのは
昨年の11月
このBlogは大体2ヶ月遅れで
記事になるんです
まずは
<鯨のベーコン>をツマミに
スタートです
ひゃ~
こんなん出てきたら
日本酒がススムよね~
<鮟肝酒蒸し>
好きなんですよネ
ネットリと
でも鮮烈的で
定番の
一味と鮪の炙られた脂が
メチャ良いツマミになります
美味いねぇ~
僕を知ってる握り手さんだと
すぐに押さえておいてくれる
鮑の肝
これで日本酒飲むと
最高なんっス
握りは
いつもは
白身から
始めるんだけど
この日は
美味い
更に
続けて大トロ
最高級の大間の鮪とかじゃないけど
庶民の僕には
これでも贅沢なくらいです
お鮨屋さんって
同じものをお好み食べても
夜の値段と昼の値段が違うように思います
もちろんお店によって全然違いますが
僕はこのお店には
お昼がお得感があるので
殆どお昼に来ます
ちなみに
このお店にはランチがありますが
僕はあまりオススメしません
ランチは握りの最初に言わないと
酢飯が大きかったりするので
やはりお好みで食べて欲しいお鮨屋さんです
お鮨は酢飯とネタのバランスですからネ
<カワハギの握り>
メチャ美味い
カワハギの肝って
魚の肝の中でも
トップを争う旨さですからネ
いつも
我儘言ってスミマセン
僕だけの
特別握り
<ウニの軍艦巻き>
僕の場合は海苔ではなくて
胡瓜の桂剥きで
いつもお願いしてるんです
お~
<真鱈の白子>
晩秋から冬に掛けての
大好物
今日は肝や白子と
痛風になりそうなものばかり
でも痛風になりそうなものって
超美味いんですよネ
白子の軍艦巻き
5~6個食べれそうです
メッチャ好き
先ほどツマミで肝を頂いた
<鮑>
僕は柔らかい部分よりも
硬い部分が好きです
貝の中では一番好きです
<鰯>
ほど良い脂が上品で
美味いです
あ~
やっぱり
<真鱈の白子>
リピートです
<トロたく>
トロたくって
最初に始めたの
どこの鮨屋さんなんだろう
以前は馬鹿にしてたけど
食べると美味しいんだよネ
そう言えば
(↑クリックすると過去のBlogへ)
盛岡で行ったなぁ
<トロたく>発祥は
「新潟前すし処 大寿司」とか
札幌すすきの「「すし善」 とか
諸説あって本当のところは判らないなぁ
<〆鯖>
僕は結構
お鮨では
青魚好きなんです
焼くと秋刀魚以外は
あんまり好まないけど
でも嫌いじゃありません
身体には必須の魚ですネ
また
<中トロ>
注文しちゃった
お鮨は
僕は普通
2貫注文なんだけど
っていうか
鮨の注文の仕方として
そう教わって育ってきた
でも<イクラ>1貫で
アッ熱の穴子をと言って
いつも注文します
甘ダレもお店によって
旨みが複雑に違って面白いですよネ
これを注文すると
僕にとっては
この日の
食べ終わりを意味します
<ひも胡>の手巻き
赤貝のヒモに
胡瓜の千切り
大葉、胡麻
これを最後に食べると
さっぱり口の中でするんです
やっぱり行き慣れている
お鮨屋さんはいいなぁ