健康への影響の良し悪しの議論は別にして
僕はポテトチップスが大好きです
昨年初秋に北海道を襲った台風のせいで
原材料であるじゃがいもの不作により
ポテトチップスが休売状態になりつつありますネ
そんなポテトチップスですが
僕は、特にブランドとしては湖池屋さんの
ポテトチップスが大好きです
このポテトチップスですが
多くのケーキや料理が偶然できたように
1853年ジョージ・クラムというコックが
サラトガ・スプリングスホテルで
お客にフライドポテトを提供したところ
「あまりにも厚すぎる」と文句を言われて
コックとしてのプライドで
極薄にスライスしたジャガイモを
揚げたことから出来たものだそうです
そして
1962年「のり塩」味のポテトチップスを発売し
1967年に日本で初めてポテトチップスの
量産化に成功しパイオニアとなったのが
湖池屋なんですよネ
また、高品質・安定した原料確保のために
日本で初めて北海道でじゃがいもの契約栽培を
開始したのも湖池屋なんです
さてさて
その湖池屋が
プライドを賭けて作ったポテトチップス
それが
「KOIKEYA PRIDE POTATO 秘伝濃厚のり塩」
もちろん
国産じゃがいも100%
湖池屋によると
香り広がる日本産100%の青のりを贅沢に使い
芋の旨味を引き出す三種の塩(焼塩、藻塩、平釜炊きの塩)と
味わいを引き締める三種の唐辛子(細挽き、粗挽き、焙煎)を
絶妙にブレンドした逸品
元祖のり塩の伝統を継ぎながら進化した
正統派ポテトチップス
海苔の付き方に
差があるのは
ご愛嬌ですが
流石に
美味いです
流石、湖池屋
「KOIKEYA PRIDE POTATO 松茸香る極みだし塩」
こちらは
湖池屋によると
日高産昆布と焼津産鰹節
重なり合う二つの旨味を包み込む松茸の香りに
素材の味わいを引き出す
三種の塩(焼塩、藻塩、平釜炊きの塩)を絶妙にブレンド
日本人の味覚にこたえる
和を極めた新定番ポテトチップスとのこと
でも
僕はやっぱり
「KOIKEYA PRIDE POTATO 秘伝濃厚のり塩」の方が好き
こりゃ大人買いだなぁ