2016年度第3回『食育教室』報告 By 日本フードアナリスト協会 食育研究会 presents | 1級フードアナリスト ユピロ菌の迷える子羊達へ

1級フードアナリスト ユピロ菌の迷える子羊達へ

悩んでいたときに救ってくれた言葉や料理をおすそ分け。仏教に自分で掛けた首輪は自分でしか外せないという言葉がある。悩みを解決してくれるのは宗教でも他人でもない。自分自身でしか解決できない。

顔が今年度の委員長をさせて頂いている
 
日本フードアナリスト協会 「食育研究会」ナイフとフォーク
 
今年度は僕顔の強い意向を皆さんに汲んで頂き
 
「子供達おとこのこおんなのこに普通の食育ではなく
 
 生きる力を学ぶための食育」を伝えたいという思い心理
 
食育教室を開催させて頂くことになりました(*'∀`*)v
 
日本の食の伝統伝統工芸
 
食事のマナーマナー
 
味覚の重要性を比呂
 
教えることは大切な事sei
 
でも僕は更に
 
尊命敬食の精神心理
 
つまり
 
生きることは食べる事おつ
 
我々は生きているものの命を頂いて
 
自らの命を繋いでいるんだだよね
 
そして
 
生き抜く力を子供達に身につけさせたい
 
僕を含めて今の親は
 
子供を守る事しか考えない傾向が強いえーっ!
 
徴兵制が復活したり
 
あらゆる有事が起こりかねないリスクが
 
高まる世の中にshun...*
 
今の守られるだけの子供は
 
本当に生き抜くことができるのか?もじ・・
 
それがいつも自分に問うていることなのですしょぼーん

 

さて3回シリーズで開催する
 
日本フードアナリスト協会 食育研究会 presents

 

2016年度最終回である
 
2月4日(土)に開催された第3回『食育教室』の様子を
 
今日は皆さんに紹介させて頂きますネおつ
 
第1回目の様子はこちらをクリックしてくださいネ

 

第2回目の様子はこちらをクリックしてくださいネ
 
(↑クリックすると過去のBlogへ)

 

3回目のテーマは

 

「生きるためにたべる~しらないと損をする!


               いざという時の「食」~」

 

 

 

 

 

 

 

 

さてまずは

 

とけいじ副委員長の開講あいさつ

 

とけいじ千絵さんはご自分で審食美眼塾を主宰目

 

「子どもの味覚の育て方」離乳期及び幼児期の講座

 

予約待ちの人気講師バンザイ

 

『0~5歳 子どもの味覚の育て方』という本も出版されています

 

僕が札幌時計台に転勤してから

 

実質研究会を引っ張っていってくれた一人ですうんうん

 

 

 

 

 

 

 

今回の大きな実習作業は

 

サバメシサバの切り身

 

いえいえ

 

お魚の鯖サバの切り身のご飯ではありません

 

サバイバル飯のこと

 

説明しているのは

 

第3回目のチームリーダー

 

その生田さんは某タウン誌の編集長

 

日本フードアナリスト協会ナイフとフォーク

 

食育研究会の古参メンバーで

 

お仕事柄、幅広い取材から得た知識をお持ちですうんうん

 

 

 

 

 

 

 

今回残念であったのは

 

インフルエンザで2家族が急遽欠席となってしまったこと

 

本当に残念で堪りませんでしたsao☆しゅん

 

 

 

 

 

 

 

カセットコンロコンロがあることが前提ですが

 

今回は

 

・ご飯を炊くごはん

 

・サバ缶カレーカレー粉

 

・プリンプリン

 

これらを作ります

 

すべてビニール袋買い物袋を使って作ります

 

お鍋お鍋の中にお皿小皿があるのは

 

ビニールが直接なべ底お鍋につくと

 

ビニールがこびりついてしまうのを

 

避けるためなんですネだよね

 

 

 

 

 

 

 

 

ビニール袋に

 

生を入れ揉み解しています

 

これにお砂糖を入れ

 

湯煎してプリンプリンを作っています

 

いざという時は手元にないかもしれませんが

 

この時はバニラエッセンスも加えて

 

疲れて疲弊しているときは

 

甘いものが必要ですよネGOOD。

 

 

 

 

 

 

 

これは

 

ビニールに胡瓜キュウリをいれて

 

叩いたものです

 

 

 

 

 

 

 

ここにサバサバの切り身の味噌煮缶詰缶詰を入れて

 

 

 

 

 

 

 

 

 

更にカレールーカレー粉を入れて

 

 

 

 

 

 

 

 

 

湯煎しますビシッ!ビシッ

 

 

 

 

 

 

 

その間に

 

大人は中国茶講座ウーロン茶

 

我々フードアナリストナイフとフォークの開催する食育教室は

 

一つのことをその講座でやるのではなくて

 

多様化した内容を学べることが特色ですうんうん

 

幅広い知識、そして各講師の得意分野をもつ

 

フードアナリストナイフとフォークならではですネ

 

この中国茶講座の講師をしてくれた仲間は

 

台湾茶の専門家なんですすげー

 

僕もお茶の講座を受けさせてことがありますにこはーと

 

 

 

 

 

 

 

 

その間

 

子供達は違うことを学びますバンザイ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨年度までに食育研究会で作成した

 

みんなの熱い想いが込められた

 

「イートマン」を視て学習してもらいました(*'∀`*)v

 

これはカレーカレー粉を教材として

 

簡単な栄養についてや

 

食べることの意味を学んでもらいましたラブ

 

 

 

 

 

 

お勉強した

 

子供一人一人に

 

「イートマンマスター任命証」を授与祝

 

 

 

 

 

 

最後には

 

皆で自分たちの作った

 

サバイバル飯を試食ですうま

 

子供達が盛り付けたので

 

見た目は良くないですが

 

これが意外と美味しい(Θ_Θ)

 

特に鯖缶詰のカレーが

 

想像以上に美味しくてじゅる・・

 

びっくり

 

普段普通に食べたくなるほどでしたうんうん

 

これには活動報告完了

 

今日で僕の委員長の任期完了です感感謝

 

さて来年度は更にステップアップした

 

食育研究会が

 

更にパワーアップした食育教室を

 

開催実行してくれるはずですだよね

 

来年度も楽しみですネy’s

 

写真は
 

写真もプロとして


また蕎麦打ち教室蕎麦を主宰されていて
 
レベルの高い蕎麦打ちができると
 
大人気の岩品さん撮影のものを拝借しましたありがとうございます