今年のお年賀の品(奈良の和菓子店 天平庵) | 1級フードアナリスト ユピロ菌の迷える子羊達へ

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悩んでいたときに救ってくれた言葉や料理をおすそ分け。仏教に自分で掛けた首輪は自分でしか外せないという言葉がある。悩みを解決してくれるのは宗教でも他人でもない。自分自身でしか解決できない。

毎年頭を悩ませる考える

 

親戚などに配る御年賀の品挨拶
 

今年は札幌時計台転勤した年末で

 

バタバタしていたので

 

何にしようか考えてませんでした

 

帰省飛行機して慌てて買い求めましたえーっ!

 

 

 

 

 

 

 

さてさて

 

恒例により過去の復習をさと符号

 

大阪に転勤した頃から

(↓商品名クリックするとBlog記事に飛びます)

2004年は淀屋橋「神宗」の「塩こんぶ」

2005年は京都「松野醤油」の「ぽん酢と昔作り醤油」

2006年は南船場「料亭錦戸」の「まつのはこんぶ」

2007年は高麗橋「菊寿堂義信」の「和菓子 梅干し」

2008年は心斎橋「岸澤屋」の「黒豆・栗甘露煮」

2009年は尼崎「ヒノデ阿免本舗」の「ヒノデ水飴」

2010年は「京丹波口 きたお」の「黒まめしぼり」

2011年は久國紅仙堂の「もみじの天ぷら」

と、関西でしか売られていないものを選んでいましたGOOD。

そして東京に転勤してきてからは

2012年は「さるや」の「黒文字の楊枝」

2013年は「永谷園」の「極膳お茶漬け」

2014年は和久傳「古の実くるみ」&「艶ほくろ」

2015年は和久傳「穂じそちりめん」と「一越ちりめん」セット

2016年度はマルタカ本舗「野菜(やせ)の素」

 

 

 

 

 

 

そして

 

前述の通り

 

慌ただしく

 

選んだお年賀の品はじ~

 

 

 

 

 

 

 

奈良の和菓子屋さん鹿

 

「天平庵」のお品

 

 

 

 


 

 

 

 

自分で餡を

 

最中の皮に詰めて食べるお菓子を

 

セットにしてみました最中十万石

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

他のお店にも

 

似たようなものがあるんだけどだよね

 

 

 

 

 

 

 

マークをひっくり返すと

 

ミッキーのマークのようでミッキー

 

可愛くてハート1

 

 

 

 

 

 

いやいや

 

そうではなくて

 

詰める餡のバリエーションが

 

数種類あって面白かったのでえへ

 

これに決めましたわーい

 

選んだ案は

 

王道の漉し餡ペーストあずき

 

正月らしく柚子の餡ペーストゆず

 

面白みでトマトの餡のペーストとまと

 

してみましたうんうん

 

 

 

 

 

一個づつ用に

 

個包装された

 

最中の皮最中十万石

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だから

 

パリパリっですちび顔

 

 

 

 

 

 

 

写真は

 

トマト餡とまとペースト

 

トマトとまと嫌いの息子が

 

食べられるくらいなので

 

トマトとまと、トマトとまとはしていませんだよね

 

 

 

 

 

 

 

う~ん

 

香ばしいサクッ

 

しっとり美味しいですじゅる・・

 

親戚の皆様

 

喜んでくれるかな?土下座