1級フードアナリストの
僕が最も美味しい牛肉とオススメする
尾崎牛
今までこのBlogでも
何度も紹介してきましたよネ
このBlogのテーマの項目として
「I LOVE 尾崎牛」を
設定させて頂いている位ですからネ
もちろん、Facebookでも
紹介してきました
すると当然の事なのですが
友人達から僕に
一度は尾崎牛を食べてみたいとか
尾崎牛を食べるイベントを企画して~
という声が多く寄せられていました
過去に嫌なことがあって
暫くイベントを企画していなかったのですが
重い腰を上げて
「幻の尾崎牛を1ポンド食べちゃおう会」
を開催させて頂きました
今回は人数の都合もあり(定員オーバー満員御礼)
フードアナリスト仲間以外を対象に
声を掛けさせて頂きました
転勤前に既に決まっていたので
今回はこの企画のためだけに
札幌から帰省しました
場所は
僕の中学バスケのコーチ時代の教え子でもある
後輩のお店を会場としてお借りしました
営業ではなく、
あくまで場所を借りるということで
無理を聞いてくれました
完全プライベートの
「幻の尾崎牛を1ポンド食べちゃおう会」の
開催場所
(↑クリックすると過去のBlogへ)
このBlogでも以前に紹介させて頂きましたよネ
ちなみに今回のご縁で
「将」では尾崎牛を取り扱わせて頂くようになりました
「将」にご連絡頂ければ、尾崎牛が食べれますよ~
尾崎さんも尾崎牛を取り扱うお店として
後日、訪問してくれはりました
(左:尾崎宗春さん,右:「将」主人)
さて上の野菜はすべてスティック野菜としました
「将」主人と打ち合わせで
普通の葉野菜などのサラダだと
野菜がしなってしまい
放っておくと味も落ちてしまうし
皆先に食べ終わってしまう
野菜食べたい時に野菜がなくなってしまう
こんな配慮から上記のような形になりました
細部に拘っているのです
1級フードアナリストですからネ
今回の
「幻の尾崎牛を1ポンド食べちゃおう会」
「将」には基本的に場所の提供のみのお願い
無償で協力をしてもらったのですが
僕が「将」の料理の腕も皆さんに知って頂きたくて
材料費のみ支払って
ちょっとだけ和食を出してもらいました
本当はプロに対して無償でやれというのは
ご法度です
これは後日、僕が違う形でお礼をするつもりです
「将」主人と打ち合わせ時に
お願いしていたもの
絶品に仕上がっていました
<尾崎牛の煮込み>
赤味噌が効いて
お世辞なしに美味しかった
これで飯何杯食べれるだろう
飯くれ~って感じでしたが
これから尾崎牛1ポンドが控えているので
お握りを一人1個のみ用意させて頂きました
<かぼちゃの一口スープ>
スープ好きの僕が
スープ、スープ言っていたので
こんな美味しい、素敵なスープも
用意してくれました
一口なんて言わずに
もっと飲ませて~って感じでした
美味しかった~
ローストビーフのように仕立てた
尾崎牛で野菜を包んだもの
美味しそう~
ホストの僕は
食べ損ねた
今度、食べさせてもらわなきゃ
あとはひたすら
尾崎牛をシンプルに焼いて
食べる
尾崎牛の凄さは
普通の牛肉の脂の溶ける温度が40℃に対して
その融点が尾崎牛は28℃ということ
世の中、赤身がブームみたいなところがありますが
僕は尾崎牛こそ脂身を食べて欲しいと思っています
もちろん、すべてのお肉に火を通しましたが
基本はレアで食べてもらうと
違いが判ると思います
尾崎牛、美味いです
切り方も変えて
噛みごたえの違いを
感じて食べてもらったり
この日は
一人1本のお酒持ち込みとしました
僕は黒龍「あどそ」を
やっぱり黒龍系のお酒好きだなぁ
イチローズモルトMWRを持ち込んだ方もいて
初めて飲ませて頂きました
美味かった~
あっと言う間に
なくなっちゃいました
「将」主人が
どのように切ろうか
悩んでます
これを焼いて
食べる
参加者の
嬉しそうな笑顔をみると
企画してよかったなぁと嬉しくなります
今回
「金印のわさび」さんにも
ご協賛いただきました
金印さんは
尾崎牛に惚れこんで
尾崎牛に合う
「肉用 刻みわさび」も販売されています
これオススメなんです
ホストの僕も
厨房に入って
肉を切ります
途中切りながら
つまみ食いしてますが・・・
尾崎牛の伝道師
流通を担う星野社長も参加してくれて
尾崎牛について熱く語ります
尾崎牛に関わる人は
本当に素晴らしい人が多い
参加メンバーからは
翌日嬉しいメッセを沢山もらいました
お昼開催だったのですが
「あれだけ沢山頂いたのに、夕食も普段通り、
朝も全く胃がもたれず、疲れてません。」
札幌から帰省してまで開催して
良かった~
またまた尾崎牛のファンが増えていくのでした~
札幌でも尾崎牛の会をやりたいなぁ~
本当に美味しかった