成城の後輩でもあり
今、肉を語らせたら
右にでるものはないと言われる
肉マイスター田辺晋太郎くんのお誘いを受けて
念願の、念願の
「鮨 㐂邑」へ
ミシュラン2つ星
持つべきものは友とは
まさにこの事と言う感じ
だって「鮨 㐂邑」は
熟成鮨を誇る
超予約困難のお店の代表格
噂によると2年待ちとも言われる
本当にありがたいことです
まずは
蛤のスープ
うわ~、のっけから凄いよ
身体に沁み渡る美味さ
お酒をこれから飲む肝臓が
喜んでいるかのようだ
メチャ、プリッとした
<蛍烏賊と青柳のぬた>
あ~、春を感じる一品
メチャメチャ美味い
あっ、このBlog書き溜め記事なので
訪問したの春先ですからネ
このビールを頂きながら・・・
濃厚なビールは
これまた力強く
美味いんだなぁ
<いかめし>
写真の烏賊に詰められたご飯をみて下さい
な、なんと黄金色に輝いているではないですか
もう食べたら唸っちゃうよ
<魚のスープ>
メチャメチャ濃厚
これフレンチの有名なお店より
正直美味い
これだけでも満足できる逸品でした
これは
ほんとに凄かった
フレンチのシェフが飲んだら
ビックリするだろうな
メチャメチャ美味かった
<渡り蟹の塩辛>
なんじゃ、こりゃ~
美味すぎる
上品になんか食べてられない
ちゅーちゅーして食べました
更に残っていた蟹のエキスが
勿体ないなぁと思っていたら
酢飯を入れてくれた
嬉し~
ここで海苔巻を
このシンプルさで
極上の酢飯と
海苔の良さを
改めて示してくれました
これガリなんです
こんなに分厚く
しかも辛口
でも後をひく美味さ
なんていう凄い鮨屋なんだ
最初から興奮冷めやらず
一週間熟成させた
<サヨリ>
あ~、堪らない
爽やかな味に
なんとも言えない深みが
追随してくる
三時間ほど昆布〆に舌したあとに
1週間熟成させたという
<小鯛>
この綺麗な皮目
旨みが凝縮されてる
<鯵>
え~、これアジなんですか~
鮮烈
美味い
6週間も熟成させた
<カンパチ>
そんなに長く熟成ってさせられるんだ
メチャびっくり
美味さにもびっくり
<鯵>
酢で〆て2週間
もう鯵じゃなくて
別物だネ
美味い
溜息が出るよ
<とり貝>
う~ん、
なんとも舌にまとわりつくような
美味さはなんだ
スゴイ美味い
熟成2週間の
<甘鯛>
美しい~
美味しい~
五日間熟成の
<カワハギ>
ちゃんと身の下には
これも5日間熟成された
肝が隠れておりますのよ
オ、ほっほほ~
<メジマグロ>
20日間熟成の後
藁で燻して燻製にって
その時間わずか10秒だから
燻製というか
香りづけ
でも燻製香がすごくする
いい感じです
10日間熟成の
<小肌>
凛とした感じが
気品を漂わせます
美味い
60日熟成の
<マカジキ>
ここまでくると
もう本当に美味すぎるのと
その腕の凄さに
鮨職人の木村さんに
手を合わせたくなります
でも木村さんエロくて
人間味に溢れてる
<メジのてごね寿司>
お~
薬味も入って
爽やか~
こういうのもいいね~
凛として
興奮して食べてきたから
ちょつとホッとする美味さだネ
真鯛のすり身が入った
玉子焼き
うん、
やっぱり
僕はキミが好きだ
キミのことで頭が一杯
鮨屋にきても
キミのことばかり
考えています
〆は
追加注文のかんぴょう巻き
山葵が多めで
かんぴょうの甘さと
相まって
美味いI
あ~、満足だ
また食べたい~
感謝!感謝!の一日でした