なんか久しぶりに
アントワーヌ・ド・サン=テクジュペリの
『星の王子さま』 が読みたくなりました
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/112.gif)
僕にとって、この 『星の王子さま』は
大切な心の支え
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
生き方のバイブルでもあります。
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
以前に、このBlogでも
箱根「星の王子さまミュージアム」を
紹介したことがありますよネ。
星の王子さまは、
自分の星で一輪のバラ
![薔薇](https://emoji.ameba.jp/img/user/ki/kittyn94/1946.gif)
唯一無二のものとして
大切に育ててきました。
でも地球に来て、
そのバラ
![薔薇](https://emoji.ameba.jp/img/user/ki/kittyn94/1946.gif)
ガッカりするのです。
僕が大切に育てていたのは、
特別なバラ
![薔薇](https://emoji.ameba.jp/img/user/ki/kittyn94/1946.gif)
キツネさん
![キツネさん](https://emoji.ameba.jp/img/user/te/tenfamily/714111.gif)
世の中に綺麗なバラ
![薔薇](https://emoji.ameba.jp/img/user/ki/kittyn94/1946.gif)
ただ意味もなく見た目に綺麗なものは
世の中に沢山あるけれど、
王子の必要とする心の美しい
本当のバラ
![薔薇](https://emoji.ameba.jp/img/user/ki/kittyn94/1946.gif)
一輪しかないということ・・・
ほかに代わりになるものなんて
この世にはないことを・・・教えてくれる
そのバラ
![薔薇](https://emoji.ameba.jp/img/user/ki/kittyn94/1946.gif)
![薔薇](https://emoji.ameba.jp/img/user/ki/kittyn94/1946.gif)
本当に本当に大切な
かけがえのない
バラ
![薔薇](https://emoji.ameba.jp/img/user/ki/kittyn94/1946.gif)
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
そして、
僕が一番大切にしている言葉も
この『星の王子さま』には書かれている
僕の心
![心理](https://emoji.ameba.jp/img/user/na/nanopiano/435333.gif)
「本当に大切なものは
心
![心](https://emoji.ameba.jp/img/user/yo/yondahonmitaeiga/242656.gif)
何が本当に大切なことなのか
本当の自分、偽りのない
ありのままの自分の姿で生きるためには
こうしなければならないという
自分への呪縛から、
自分自身を解き放し
周囲の眼を気にせず
自分の心
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
純粋な気持ちになって
心の眼
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/242.gif)
本当の幸せ
![心](https://emoji.ameba.jp/img/user/yo/yondahonmitaeiga/242656.gif)
そんなこと、
若い頃には気がつかなかった。
歳を重ねるということは、そういう事か・・・
![ガクリ](https://emoji.ameba.jp/img/user/ok/okan-hitorigoto/14942.gif)
イエス・キリスト
![マリア様](https://emoji.ameba.jp/img/user/sa/sachi-job/28210.gif)
ゴルゴダの丘で
なぜ十字架
![十字架](https://emoji.ameba.jp/img/user/mi/mikan0318/13384.gif)
人の生き方、
何故、人は生まれてきたのか
どう生きるべきなのか
![聖心](https://emoji.ameba.jp/img/user/th/the-sacred-secret/2561644.gif)
きっと、僕は霧の中を
ゆっくりと歩いてきたんだなぁ
「霧の中を行けば覚えざるに衣しめる」
深い霧の中をお坊さんが歩いてゆきました。
気がついてみると衣がびっしょりと濡れていた。
「正法眼蔵随聞記」という本の中に出てくる言葉です。
お坊さんが着ている衣は、霧に濡らしてもらおうという
意識はない。
一方、霧のほうも衣を濡らしてやろうなどという思いは
一切ありません。
霧にも衣にも、なんの意識も作為もありません。
しかし、長く霧の中を歩いていたらいつのまにか
衣がびっしょりと濡れていた、ということです。
完全に僕は烏賊れてる
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/144.gif)
これからも僕は子供のように
成長しないと言われながらも
本当に大切なものを心の目で
みて生きたいと思う。
大切なものを見守りながら・・・。