渡辺和子 さんの著書
『心に愛がなければ』PHP文庫の中に
こんな一節があります。
一人の卒業生が手紙をくれた。
「在学中、あなた方には、
”他人の生活まで暗くする権利はありません”
と授業で言われて、なんと厳しい言葉だろうと思いました。
・・・・・」
「安易な人生を願うよりも
どんな人生も笑顔で乗り切る強い人になりなさい。
自分にふさわしい仕事を願うよりも、
与えられた仕事を果たすに必要な力を
祈り求める人になりなさい。」
それは結局、私自身の祈りに他ならなかった。
ひと見るもよし
ひと見ざるもよし
我は咲くなり
とにかく、
置かれたところで美しく、幸せに咲くこと、
他人の心を癒し
幸せにするような花であること。
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今、自分のできることを
精一杯、一生懸命やること、
その姿が一番美しい!!