渡辺和子さんの著書
『心に愛がなければ』PHP文庫の中に
こんな一節があります。
「美しさというものは、修行を必要とする。
それは、きれいさと異なって、
上から塗って安易に出現するものでも、
お金で買って身につけるものでもなくて、
長い年月をかけて磨きこまれたものであり、
内から輝き出るものでしかない」
ユピロ菌は、このBlogで
「自分の顔は自分で作る」という
記事を書いたことがあります。↓
http://ameblo.jp/yupirokin/entry-10244752270.html
ユピロ菌の周りに綺麗な女性もいます。
飲みに行けば、セクシーな女性も沢山います。
でも、それは言わば、化けると書く化粧をしたり、
綺麗なもので着飾って綺麗にみせているだけ・・・
かもしれません。
上記2枚の写真は華というだけで、
綺麗に見えますか?
本当の美しさは人の内面から
滲みでてくるものです。
美しさ品性というのは、
お金で買うこともできないし、
ましてや化粧でごまかすことはできません。
また1日にして、できるものではありません。
渡辺和子さんの言葉をユピロ菌は
このように解釈しています。
日々の飾られて作られた虚構の美の中で
言わば作られた艶やかな世界に身をおくこともいい。
でも作られた美は、いつかは忘れ去られ、
気づいた時には何も残っていないかもしれない。
自らを律し、人の生きる意味を問い、
内面の美しさを磨き、
本当に美しい人になりたいものです。