ユピロ菌の父は82歳
ユピロ菌は42歳
ユピロ菌Jr.は2歳
である。
つまり、
ユピロ菌は父の40歳の時に
生まれた子供であり、
ユピロ菌Jr.も
ユピロ菌が40歳の時に
生まれた子供である。
時代は違うものの
体力的な事などを考えてみると、
ユピロ菌は父の後を同じように
歩いているのかなと思う。
82歳の父はお陰様で
歳並に病気したり、手術もしてきたが
普通に生活ができる程度には
元気で暮らしている。
ありがたいことだ。
でも歩くのが遅くなったし、
階段の昇り降りは
慎重になった。
ユピロ菌Jr.をみていると思う、
歩みはヨチヨチ歩きだし、
階段の昇り降りは
慎重だ。
そんな姿をみていると
人間というのは、
歳をとると、子供にかえっていくんだなと
つくづく思う。