巣立つ思春期の息子におば子がとった行動は! | コンプレックスは最大の復活劇場♪

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現在、一人息子からの子離れ奮闘中&長年の社会人失格コンプレックスからの打開を目指しています(炎)。今だに細かいことにグチグチ悩みますが<<等身大で>>ライティングヒーラーとして活動することを胸に誓っております☆

満開の桜と別れを告げ、5月の新緑に癒されているおば子であります。

最近、女性が各メディアや街中で濃い緑のファッションに身を包んでいるような気がするのですが、

流行りのカラーなんでしょうかね!?

おば子はラジオとアナログ新聞が主な情報源なのでビジュアルなトレンドには疎くなっております。

 

今年の4月に、一人息子が中学校に入学いたしました。(おめでとう♪ 息子っち☆彡)

無事に入学式も終わり1か月あまり過ぎて、ちょっとホッとしています(^^)。

 

いよいよ思春期まっしぐらのMyラブリィSon♪、

朝の見送りは、引き続きおば子と姑カカヲくんの担当。

おば子は玄関でさよならしカカヲくんは庭下の畑のところで見守るという、息子にとっては気遣いの絶えない朝……。

 

保育園から小学6年生に至るまで、息子っちとは玄関先でハイタッチをしていました。

私が無理矢理にさせていたんですけどね。

さすがに小学高学年になるとバカバカしくなってきた様子だったけれど、玄関から出て庭を歩く息子に

「あ、(タッチを)しないんだ。もう嫌いなんだ、お母さんのこと」

「今日のおやつは無いよ」

「どうせお祖母さんの方がいいんだ」

などと、くどくど問いかけつづき、根負けした息子は、

 

「ハイ、、、、タ…ッ…チ……」

 

おば子は、この儀式を終えると安心して仏壇に向かって安全に帰宅することを祈るのでした。

 

中学生になってからは、さすがにハイタッチはねえ^^;。

お馬鹿母のわたくしは、息子に気を使い「ハイタッチ」から「ピース」に切り替えたのです。

息子は今のところ素直にピースをしてくれています。

たまに中指が立ちますけどね。

 

「ハイタッチから、ピースへ」

 

おば子も成長しました(*^▽^*)。

文・絵 デ・コンプレおば子。

わたくしおば子は、卒業式に着物を来て締めくくりを。

いよいよ、いよいよ、子離れと自立をしていかねば。

孔子の論語より「三十にして立つ、四十にして惑わず、五十にして天命を知る」とありますが、

おば子の場合は「五十にして立って惑わず……」でしょうか。

 

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