※こちらは以前有料販売していたメルマガ【コンサルをクビになった、あの日の俺に読ませたい「引き寄せライティング講義」】の内容をまとめたものになります。

全25話、お楽しみください!

 

 

今回からは、PART.2。

 

足切りされない清潔感

というテーマで考えてみたいと思う。

 

 

以前にもお伝えしたが、

文章は読まれる前に、

まずは見られる。

 

スクロールしながら、

ざーっと目視され、 

 

読者の何らかの判断基準の中で、

「読める」or「読む気が起きない」

の、いずれかに分けられる。

 

つまり、内容うんぬんの前に、

わずか数秒で決着がついている…

ということ。

 

 

メラビアンの法則はご存知だろうか?

 

コミュニケーションにおいては、

 

・言語(7%)

・聴覚(38%)

・視覚(55%)

 

の割合で、

相手に影響を与えるらしい。

 

これの意味すること。

 

それはつまり、

会話したくなるかどうかは、

見た目でほぼ決まるってこと。

 

なんて残酷な現実だ。

 

見た目が好みじゃないと、

そもそも話を、

聞いてさえもらえない。

 

 

就活時の集団面接だって同じだ。

 

人の第一印象は、

3秒で決まると言われているから、

 

部屋に入って

自己紹介をする前の段階で、

 

「コイツは違うな…」と

 

お祈りメール候補は

決まっているのだ。

 

だから平気で、

50社、100社落ちる

ようなヤツが現れる…

 

 

 

さて。

 

勘のいい

あなたなら、

 

なぜこんな周りくどい説明を、

延々したか分かるでしょう。

 

 

そう。

 

見た目で決まる。

 

それは文章にも、

全く同じことが言えるから、だ。

 

 

では実際に、

文章を見て数秒の間に、

読者は何をサーチしているのか。

 

具体的には、3つある。

 

そしてこれに該当してしまうと、

 

残念ながら、

見た目NG判定となり、

足ぎり対象になってしまう。

 

具体的に見ていこう。

 

 

まず、足切り1つ目

 

ざっと見た結果、

あなたのキャラが

伝わってこない場合。

 

これは、

昨日までの講義で解説したので、

 

何回も復習し、

キャラをどんどん発信してくれ!

 

 

そして、足切り2つ目

単純に文章が、読みにくいケース。

 

言ってあることは、正しい。

なんなら、いいことも言っている。

 

でも、読みにくい。

まどろっこしい。

 

…これも、足ぎり対象だ。

 

一文単位では

おかしくないけど、

(一文:「。」を打つまで)

 

文と文のつなげ方が

テキトーだったり、

 

論理の展開がめちゃくちゃな時、

 

読者はラクに文章が読めなくなり、

 

「なんか、これ合わないかも…」

って、状況に陥る。

 

支離滅裂な文章は、読まれない。

このテーマは、明日の講義で深掘りしていく。

 

 

そして、最後。

3つ目の足切りポイント

 

それは、見た目の抑揚が無い文章。

 

いくら正しいことが書いてあっても、

読む気が起きない文章は読まれない。

 

論文や、説明書。

 

平坦というか、

単調というか、

 

なんていうか、

見た目の変化がない文章って、

とっつきにくいイメージがあるでしょう?

 

あるいはSNSの投稿だって、

ぎゅうぎゅうに文字が

敷き詰められて並んでいたら、

読むテンションは湧かないはずだ。

 

 

それを、

読み手の意識の問題だと

責任転嫁してはいけない。

 

読み手の、

読む気を起こさせるのも

僕たち書き手の仕事なんだから。

 

ってことで、

まずは視覚的に整えよう。

 

具体的には、

明後日の講義を読んでほしい。

 

 

 

以上が今回のテーマ、

文章の見た目の話し、である。

 

せっかく

読み応えのある文章を書いても、

読まれなければ話にならない。

 

読者が読み、

文章は成立する。

 

今日を含め、3日間の講義で、

その土台を固めていこう。

 

 

では、おさらい。

 

読みたくなる文章か、

読む気が起きない文章か、

 

数秒の流し見の結果、

各人の判断基準に基づき、

「アリ」か「ナシ」かの決断を下される。

 

文章は読まれる前に、

まず目で見られるのだから、

 

足切りにならないよう

最低限の清潔感は整えたい。

 

具体的な足切りポイントは、3つ。

 

①キャラが出ていない

②なんだか読みにくい

③見た目の抑揚がない

 

これは、不潔だ。

見た目を整えていこう。

 

 

ではまた、次回の講義で。

 

 

 

 

【アウトプット】

 

今回の内容に関する気づきや感想など、思ったことを言葉にしてください。

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→ 続きはこちら

「第7話 論理構造を正すための「接続詞」の使い方」

 

 

 


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