フェリーで網地島に到着
港を出て、坂道を歩いて登る 短距離だがキャリーケースを引きながらの坂道は なかなかしんどい
管理棟( 受付とレストラン)が見えてきた
ご夫婦で営むお宿
潮見荘
こんにちは〜!お世話になります
と入って行くが返事なし
漁師であるご主人が受付担当らしく
こちらに入力してください、とiPadを持って近寄ってきた ご主人は無口な方なのだろうか?あまり挨拶も会話もない ウェルカム感ゼロな宮城あるあるなタイプなのか??
食事担当の奥様は奥の厨房にいた
民宿と言うよりは
まるでペンションのような洋風な佇まい
ゆるい斜面沿いに建つコテージ
管理棟のすぐ真下の部屋
ツインタイプのお部屋にした
部屋の前から見た景色
お部屋はシンプル
天井は低いが屋根裏部屋があり、布団を敷いてもう2名寝れる
テレビはなくエアコン、備え付けの扇風機、ドライヤー、フェイスタオルと歯ブラシのみ
冷蔵庫はなくお願いすれば管理棟に置かせてもらえるらしい シーツはセルフで敷く
一息ついてシャワーを浴びに行く
浴室、トイレは斜面の1番下にある
浴室は使用したいときに、札を使用中に変えて貸し切るタイプ
男女別、シンプルな脱衣所
歯磨き用の紙コップがないのが難点だが
1人1枚のバスマットは嬉しいサービス
お風呂場は一般家庭用のお風呂とシャワーの作りで夏期は節水のためシャワーのみとなっていた
夕暮れ とってもキレイな夕日が見えた‼️ 太平洋沿いに住む人間としては、海に沈む夕日はなかなか見れない
夕食を食べに管理棟へ向かう
当日は、もう1組客がいて
男女4人の素泊まりの若者たちが、
外で音楽を流しながら元気にバーベキューをしていて賑やかだった