今回のハシゴ湯、最後の宿へ
20年前、今回旅した友人と一緒に宿泊した記憶
それから 訪問してませんでした
こちらも、ものすごい雪!

屋根の上でご主人?が雪降ろししてました。お疲れ様です
20年前から変わらずの超レトロなお宿
何から何までTHE 秘湯 って感じです
受付には若いお姉さんがいました
館内図は こんな感じ
手前の内風呂 ななかまどから攻めます

長い廊下を進む

内風呂 ななかまど
脱衣場 凍結防止のため水が流れっぱなし
ドライヤーは見当たらず…

反射式ストーブ、点け方を忘れたので点けれず💦
トイレあり

浴室
くみ置きのお湯は かなり温め
でも細長いから取りあいにはならない

湯気で視界が悪く

全体像は撮影できず
ぬるめと熱め、 2種類の浴槽
浴槽が深いので 湯船の中の階段が
まさかの3段
驚いた…
湯口からは 外気が そのまんま入って来るので
湯口に近づくと 逆に 寒い!!
奥の方のドアを開けて進むと
混浴露天風呂
昔も入ったことあるけど…
誰もいなかったので ちょこっとだけ
チャプン
記憶の通り そんなに大きくはない湯船

お湯が熱め 43度近くあるし、
隠れる場所が ほぼないので
そそくさと退散しました🏃♀️
一旦 服を着て
一番奥のお風呂 桜の湯へ
ここにも 小さい露天風呂もあったはず…

ストーブ点火にチャレンジしたけど
またもや付けれず💦
すっかり都会っこになってしまった、私

ドアにはあつめの湯と書いてる
熱めの湯… はい、覚悟します
ドアを開けると 洗い場スペース

ろうそく?🕯️
あちこちに
ろうそくがあったので
この浴室、電気がないのかもしれない
さらに奥へ行くと 湯船が

階段を降ります
ここも深い
奥底に何か沈んでてもわからない

薄暗く高い天井
ここは寒くて寒くて
お湯も そんなに熱くなくて
41度くらい
そして期待してた女性専用露天風呂は
ドアが
凍りついていて 入れず
まさかのこと、
通りで寒いはず…
ちょっとレトロ過ぎて
なんだかゾッとしてしまいました

冷えたので 最初の内風呂に入り直して ハシゴ湯は終了
ちなみに 名物 洞窟風呂も
冬期はお休みかな、 たぶん
泊まるなら 峡雲荘、
日帰りなら 松川荘 と思ったのでした