パパはアフリカン・マリ共和国人 虎家の日記 -8ページ目

パパはアフリカン・マリ共和国人 虎家の日記

2010年に上海で出会い、2013年3月に東京で国際結婚、7月長男AD、2015年9月長女LEO、2017年10月次女MAI誕生。
アフリカ・マリの文化や国際結婚ならではのエピソード、
お茶目なパパ・ISの事、三児の子育て、YunのアレコレBlog。
2020年11月に東京→愛知県へ引越。

直前に床への雨漏りが見つかり、慌てて雨漏り対策してもらったりと、トラブルもありましたが、新事務所も完成間近。
緑をアクセントカラーにしたパパチョイスの内装もいい感じに。
 
照明なくて真っ暗な写真ですが、照明は昨日ついたそうです。
今週中にトイレ設置できるかどうか?
間に合わなくとも徒歩1分の駅前のトイレで済ませばいいから、と、取り合えず事務所内を優先してもらうことにして、超ギリギリの完成予定。6日にオフィス引越で家具&什器届くのです。
 
そして7日には、自宅も引越です。
家はどんどん段ボールハウス中。
冷蔵庫も空っぽに、洗濯機も水抜きしなくては!
 
地元に戻るとはいえ、沢山のお別れをしなくてはならず、悲しくて寂しくて、泣きながら荷造りしていたら、
「え?なんで泣くの?引越は楽しみなんじゃないの?」びっくり
って、パパに凄く驚かれた。。。
 
不便なこともいっぱいあると思うけど、パパは愛知生活を楽しみにしてくれている。
それは有難い。
 
地元移住成功、そう思ってもらえるように頑張らないと!
 

5歳の娘LEOの誕生日。

今年のケーキは、ネットで見つけたコレにしてみました。最近ディズニーのプリンセスにドはまりなLEOにぴったり!


アイスケーキならまだしも、冷凍ケーキはちょっと抵抗があったのですが、これには感動しました。
 
いつもは近所のケーキ屋さんに予約しておいて、ですが、子供二人乗せた自転車で運んで帰るのはやっぱり大変。こちらは前日の夜に時間指定して宅配で受け取り、冷凍庫に一晩入れる。翌日朝、冷蔵庫へ移して解凍。夜晩御飯終了後にケーキ、で美味しく食べられました。
 
ドレス中はマンゴームース&ラズベリーソースになっていて、程好い甘酸っぱさ。大きさは4等分(パパは甘いの苦手なので除外)でもいけそうでしたが、ディナーで満腹だったので、半分は翌日また食べることに。それでもオチビ達には充分な大きさでした。
送料込みで3900円。4号サイズ。

 

 

女の子へのケーキにはオススメです。

お試しあれ!

ケーキの後はアルバムを見て、5年間の想い出を振り返り。

 

生まれた時は、「ガッツ石松ちゃん産んじゃった~!!」って思ったけど、

それなりに可愛くなって、良かった良かった(笑)

朝ごはん食べて、出発の用意していたら、一匹見当たらない、、、


と思いきや、
なぜか籠の中で、本📖を読んでる人発見!


セネガルから来た、手編みのバスケット。
蓋もついてて、急な来客時とか、ポイポイ入れて隠せるので便利🤣(笑)



今日のパパさん。
朝からゴソゴソしてると思ったら、アフリカンな布の真ん中を丸く切り抜いただけの貫頭衣を作って喜んでたびっくり


これでルンルン💃と、自転車で娘二人を送って行ってくれました。

恥ずかしいと思ってしまう私は、アフリカン妻として失格でしょうか。。。

悩む滝汗


 

 

保育園に行こうと玄関開けたら、鶏の椅子がありました!!

 
 
鶏?ホロホロ鳥?
「可愛い~!!」ラブ
 
 
娘達も気に入った様で、はしゃいで記念撮影。
 
 
「コケコッコー!!」と大騒ぎ。
 
「パタパタ~!!」MAIちゃんも羽ばたいてます。
 
が、椅子にしては、ちょっと高すぎる。
花瓶とか置く感じかな?
 
 
新しい家のアフリカン・インテリアに良いかも!!
どこに置こう?!
 
と考えていたら、パパが車から戻って来た。
「これは成約済だから、触らないで」
 
えーんえーんえーん
 
パパはこういうアフリカ雑貨を販売しているのです。
喜ばなきゃいけないんだけど、悲しい。。。しょぼん
 
 
 
階段で手ブランコは危ない!!叫び
のですが、止めても聞いてくれない。。。
 
今日も元気に行ってらっしゃい!!

実は私達一家、11月上旬に愛知県へ移住することになりましたびっくり

私の地元ですが。


父所有の物件があり、賃貸する予定がコロナで話が流れてしまい当面埋まりそうにないので、「リノベーションして住めば?」と提案がありまして。11月上旬に一旦近所の仮住まいに引っ越して、半年後くらい?リノベ終わったら本転居の予定です。

その土地は、私の曾祖父が買って、祖父が3階建ての鉄骨の建物を建て、1階を電気屋店舗、2階を倉庫、3階に祖父母や父が中学~成人まで住んでいた所。私も保育園の頃、そこで祖父母と寝たり、朝ご飯食べさせてもらった記憶が残っている想い出の場所でもあり。近年は1階のみ、父が事務所として使っていて、2・3階は空きスペースとなっていたのでした。築50年以上のオンボロだけど。

弟も二人いますが、既に他に自宅があり、仕事でも使う見込みがなく、ずっと放置状態。父も1月に定年退職し、屋根の雨漏りや耐震補強工事、駐車場の整備など、大家として設備投資し準備してきて、賃貸の契約寸前でコロナが起こり、飲食店希望なので保留のままだったところ、とうとう「契約を諦める」と言われてしまったのが7月。


私達夫婦もコロナがあって、仕事も生活も大きく変わり、考え方も変わりました。仕事も東京でなくてはならない、という縛りがなくなり、関西・中部へ仕事にいくこともある主人は、中間地点の愛知に拠点がある方が便利な面もあり口笛

 

・先祖代々の土地を四代目として守れる。

・駅前徒歩1分の場所なので、子供達も将来、通勤・通学に便利。

・生活コストが大幅に下がる。

・建売住宅ではなく、リノベで自分達好みの家が出来る。(築50年以上だし、間取やら制限あるが)

・1階職場として自宅ワークが可能。子育てにも安心。(仕事に集中できるかはちょっと心配)

・子供三人に個室出来る(狭いけど)

・両親も孫と沢山過ごせて親孝行。

・近所に住んでいた私の弟も、3月に結婚で地元にUターンした。

・子供達に地方ののんびり海・山の自然を楽しめる暮らしをさせたい。

・田舎の方が勉強・スポーツに専念できそう。

・子供達にとっても、新たな環境にチャレンジすることは良い経験になる。

 

などなど、挙げるとメリットが多かったため、とうとう移住を決意。


てか、お盆に父からISパパに電話があって、翌日にはもう、ISパパは移住を決めていたというポーン以前から、マンションは嫌だ、庭付きの一軒家がいいとか、田舎でも広い家がいいとか、庭で山羊🐐を飼いたい、とか言ってたし。庭は無いけどね😅

 

28歳で、情報も殆どなかった日本に来たISパパ。「人生において、新しい環境になる経験は大事」とか、とても説得力ある~。

 

しかし私は東京での生活の方が長くなっていたし、色々便利で情報も選択肢も豊富な東京ライフ、お友達と疎遠になってしまうのも悲しくて、、、心の整理が追い付かなかった。

 

「やっぱり止めよう」って、ISパパが言うかもしれない、とか思って、「本当に愛知に行く?大丈夫?」って聞いちゃったり。

保育園からのお友達もいっぱいいて、やっと小学校生活にも慣れ、毎日張り切って過ごしているAD君がショックを受けたらどうしよう、とウジウジ、子供達にも言えず、悶々としていたこの数日間。

 

やっと気持ちの整理ができた、つい最近。

今は「早くみんなに伝えなきゃ!コロナで会い辛いけど、残された時間を大切にしなきゃ!」と心を入れ替えた。

 

そんなこんなで、幸か不幸か、コロナのお蔭で色々環境が変わりつつあります。

 

私の地元に来てくれる、ISパパにも感謝ラブラブ

「移住して良かったね!」って、みんなに思ってもらえるように、環境を整えていこうと思います。