ただ姿勢の作り方を変えただけで「身長が伸びた」という嘘ではないご本人からの報告
こんにちは。
カイロプラクター&医学気功師の治療トレーナー、高田祐希です。
この「身長が伸びた」というご報告は今に始まったことではありません。
でも考えてみてください。
背骨の弯曲が進み、あるいは前かがみになっている。
丸まった姿勢をしっかり伸ばし、体を後方で支えられる筋力がついたら
当然背は伸びるのではないでしょうか。
正しい背骨の配列
耳たぶから足のくるぶしまで、イラストのようにまっすぐつながっているのが人種や性別にかかわらず、良い姿勢の理想です。
背骨の弯曲(背中の反り、腰の反り)が強かったり
前のめりになっていたり(大概こういう場合はひざが過伸展しています)
するといくら計測する時だけまっすぐにしたところで関節間の組織や筋肉は伸びません。
関節間のクッションが歳のせいで減ってるから・・・
すぐにそう解釈する人がいますが(たしかに一つの原因です)
これもマスコミにまどわされていませんか?
世の中はビジネスです。
XO脚で前かがみで腹筋がなかった
XO脚で前かがみで腹筋がなく、ひざが痛くなってきた。
そんなチャレンジャーさん(うちではこう呼ぶことにしました)に必要な筋肉を細かく作り上げていくと
今までの症状の改善以外に
「身長が伸びていた」
ということも加わっていたわけです。
成長期においての間違った姿勢の取り方は早めに修正を
世の中はビジネスです。
どの映像を使うとお客が見て、サイトに訪れてくれるのか、これにかかっています。
だから
「背中を反らしたセクシーな姿勢がよい姿勢」
と思い込んできた人は後に体形が崩れ、歩行に問題が出ます。
マスコミの影響はすごいのです。
早く気付いてほしいです。
チャレンジャーさんたちに
「もっと早く出会っていたかった」
「もっと広めて欲しい」
「来て本当に良かった」
と言ってもらえるのは有難いことです。
だからこそ成長期のお子さんに伝えていっていただきたいと思っています。
背を伸ばそう。