脚を細くまっすぐにしたいのであれば
ひざ痛になってはいけないのです。
ひざ痛になるような脚の形にしてはいけないのです。
ひざ痛になるような間違った筋肉の使い方をしてはいけないのですよ。
若ければ若いほど、早いうちに正しい使い方を体に覚えさせてほしいのです。
ではこのスタイルのいい方たちは何のスポーツの選手でしょう?
このスタイルの素晴らしい選手たちは走り高跳びの選手です。モデルも多いそうです。納得。
なんて、なんて脚がまっすぐなんでしょう!
なんてお腹が締まっているのでしょう!
なんて胸が開いているのでしょう!
そういえばアフリカの陸上選手も脚がまっすぐでしたね。(「脚を細くするには脚のバネを意識した運動をすること」)
国籍はさまざまなのに体形が同じになるということは、動き方にあるといっても過言ではないでしょう。
うちの患者さんにこのことをお教えすると
「うちの子もこんな体形にしてあげたい!」
ということで、
走り高跳びを教えてくれる教室を探したのですが、ないのです。どこにも。
ずっとずっと走り高跳びの「背面跳び」にこだわってきたのですが、
先日(といっても2か月ほど前)タレントの‟みちょぱ‟こと池田美優さんが
『おしゃれイズム』(日本テレビ系)にゲストで出演。
ゲストの”やりたいこと”をするためにロケを決行したのですが、それが「走り高跳び」だったのです。
私としては超が付くほどの感激ものでした。
運動神経が抜群にいいんでしょうね、みちょぱさんは。
でも目標まであと一息のところでロケが終了し、プライベートでの施設利用を考えている様子でした。
そう。貸切らなきゃいけないのです。
こんなにスタイルのよくなるのは目に見えてるスポーツなのに、やる機会が与えられないのです。
ちなみに私はやったことがありません。やってみたかったなあ。
教育現場には学習指導要領というものがあり、授業で取り扱われる教材は環境など考慮した上で教師側で決められるので、私の通った学校では準備できなかったという事になりますかね。先生サイドの理由もありますけどね。背面跳びは上級者向けで中学生になると走り高跳びで使用してもいいようです。ケガをしやすいということなので、
この動きに必要な筋肉を分析して動かすようにすればまっすぐな脚も夢じゃない。
と考え、うちのトレーニングに含めているので皆さん成功していくのです。(トレーニングも治療の一環です)
それがO脚ともつながり、お腹ぽっこりさんにもつながるのです。
そしてひざ痛がどうしてなるのかが分かれば、もうやるしかないということも分かるはずです。
だからひざ痛が進むと体にどういうことが起きるのかを知っておいて欲しいのです。こんな風になっていきますよ。
テレワークになり、外出が制限され運動の機会が奪われている今、じっと体を動かさないでいると間違いなく体が弱ります。というより老けます。紫外線に当たらない分肌にはいいかもしれませんがそれもどうでしょう。ビタミンDを作るには日光浴が必要です(ビタミンDは骨量を保ち、がんに対する予防効果がある)。手のひらだけでも日に当てて、室内でも自分の体重で骨に負荷をかける運動はやっておきたいものです。また羽ばたけるように。
のりきりましょう!
この先にあるあなたの未来のために!
名前:高田祐希
女性専用治療院:二子玉川「きこうカイロ施術院」の院長。
- カイロプラクター
- スポーツトレーナー
- 医学気功師
- 東洋医学(中医学)
- テーピング治療
- 耐震マットでハイヒールの考案者
- オーラチャクラセルフリーディング
「体形・体型改善」をすることが「痛み」をなくすことにもつながることを自己の体験をもとに伝授している。ストレッチ、筋トレ、ダンス、ヨガ、気功など各人に提供する運動方法が効果的に働くように提供している。
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