O脚と外側ハムストリングス
悩ましいO脚
O脚でお悩みの方、この腓骨が外側に張り出すように出っ張っていませんか?(違う場合のO脚もあります)
わたしは完璧にこのタイプでした。
「股関節を伸展させる筋肉②大腿二頭筋」を参照してください。
外側ハムストリングス(大腿二頭筋)の筋力低下は膝外側の安定性が低下する傾向になり、
立位など荷重時に内反膝(ないはんしつ=O脚)になります。
要するにO脚の人の大半は、この外側ハムストリングスが弱い!!
蹴り上げるという力も弱い!!
理由は股関節で大腿骨が内旋気味な場合が多く、動きに制限があるからだと考え、トレーニング・処置を施しています。
腓腹筋の内側が使えないのはなぜなのか、足の親指付け根に力が入れられないのはなぜなのか。
なぜ膝が過伸展するのか。
ひとによってO脚になる理由はそれぞれですが、腓骨が張り出している人はこの外側ハムストリングスを意識してみてください。
O脚を改善するためには、ハムストリングスを鍛えることがまず一歩です。
そして放っておくと
「膝が痛くなる」という可能性が大です。
腸脛靭帯のトラブルとともにハムストリングスの弱さは何かと膝の問題に関わります。
ハムストリングスとは脚の後ろ側。
ストレッチだけでなく筋力を鍛えることも大事です。
つながっているところが座骨なので当然骨盤の傾斜にも関わってきますから、ほら、お尻の形にも特徴があるでしょ⁉
やれば必ずからだは変わります。
さあ、体型、体形を変えていきませんか?
この先にあるあなたの未来のために!
名前:高田祐希
女性専用治療院:二子玉川「きこうカイロ施術院」の院長。
- カイロプラクター
- スポーツトレーナー
- 医学気功師
- 東洋医学(中医学)
- テーピング治療
- 耐震マットでハイヒールの考案者
- オーラチャクラセルフリーディング
「体形・体型改善」をすることが「痛み」をなくすことにもつながることを自己の体験をもとに伝授している。ストレッチ、筋トレ、ダンス、ヨガ、気功など各人に提供する運動方法が効果的に働くように提供している。
▼著書「どこに行っても治らなかったひざ痛を10日で治す私の方法」▼
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