乗り物酔いの予防方法

 

 

 

 

先日の「あさイチ」の情報です。

小さい頃から乗り物酔いがひどく、遊園地のジェットコースター

なんてとんでもない!怖いより気持ち悪いが勝ってしまいます。

乗り物酔いの予防方法
・空腹、満腹、寝不足を避ける。

・酔い止め薬を飲む。(眠気に注意)
・コーヒーカップなどは手元のハンドルで回らないように
 コントロールする


これらは以前から言われていたことです。
次です。

乗り物に酔った場合に酔いを一発で解消する方法

氷を口の中に含んでゆっくり溶かす
氷の冷たさが、吐き気の原因になっている
副交感神経の過剰な働きを抑えてくれます。

氷を口の中に入れると、その冷たさで
「交感神経」が刺激され、
副交感神経の働きが抑えられます。
交感神経と副交感神経は
どちらかが興奮すると、もう一方が抑制される
性質があるためです。


炭酸水はだめ!

炭酸水は、胃を刺激するため乗り物酔いを
悪化させる恐れがあります。

 

コーラが効くというのも聞いたことがありますが。



サングラスはだめ!

周りの状況が把握しにくくなるため、乗り物酔いを
悪化させる恐れがあります。

以前は、眼の動きが風景に追い付かなくて酔うので
乗り物に乗るときはサングラスをかけた方がいいとも
言われていましたが今回は酔った後の処置として
サングラスはだめということなのでしょうか。

交感神経と副交感神経がかかわっていたのですね。
あの嫌な吐き気が副交感神経が原因だとは・・・

氷を用意してでかけます