またまたまた悪い姿勢はどうしていけないの?
悪い姿勢だと 背骨に
色んな神経が通っているから
肉体的に悪影響があるのは当然です。
①呼吸が浅くなる!
背中が丸くなって胸郭が狭くなると
肺に入る空気も少なくなりますよね。
きっと呼吸筋も衰えます。
すると
酸素不足→→動悸、息切れ、息苦しさ、代謝機能の低下
そして
②骨格への負担が増える!
悪い姿勢が続いていると 関節の可動域が少なくなります。
動作の制限、さらなる背骨のゆがみ、骨の変形
椎間板ヘルニア、関節の異常
動きが悪くなるのですから骨についている
③筋肉への負担も増える!
コリ、だるさ、張り、重さ→→痛みになる。
神経の行き先は決まっているので
そのエリアの
④神経への負担が増える!
感覚や動作や内臓の異常
知覚・運動・自律神経が影響されるわけです。
ということは
暴走する細胞がでてきたり、
免疫システムも狂ってくる恐れもあるわけです。
本来の体の状態ではなくなっていく・・・
本来の健康の状態とはかけ離れていく・・・
健康はこころとからだの両方を意味します。
ということになると
答え 精神にも悪影響を及ぼすから
うつ症状のかた、パニック障害のかた、
ストレスの多いかた、落ち込んでいる方
みなさん、からだのある場所が固いです。
からだが固い、血流が悪い、からだが冷える・・・
悪循環も起きてしまいます。
ちょっと気分が乗らない時こそ
胸を起こして 酸素を取り込む。
酸素をたくさん取り込むためには
まず、吐けなければならないんです。
横隔膜が しっかり動いて吐く容量が多くなると
入ってくる吸気の容量も増えるんです。
高齢になると まずこの呼吸筋が弱まって
入る酸素の量が減る、肺の免疫システムが落ちる、
体が弱るという図式です。
呼吸の 「呼」。よぶのに 息を吐くんですよね。
気功でもヨガでも吐くことに意識を集中させます。
吐くときに 自律神経の副交感神経が優位になり
吸う時に 交感神経が優位になります。
吐くときの方が 力も入れやすい。
筋トレなどでも 吸うのか吐くのかわからないとき
動きの中で 力が必要な時に吐くといいです。
もちろんアスリートでもこころが病むときはあるし
からだが柔らかい方でもこころがついてこない時は
ありますよ。
長々と書きました。
たくさん吐ける体にしておかなきゃね。
吐き出すと 途中でゲホゲホする人は要注意
悪い姿勢だと 背骨に
色んな神経が通っているから
肉体的に悪影響があるのは当然です。
①呼吸が浅くなる!
背中が丸くなって胸郭が狭くなると
肺に入る空気も少なくなりますよね。
きっと呼吸筋も衰えます。
すると
酸素不足→→動悸、息切れ、息苦しさ、代謝機能の低下
そして
②骨格への負担が増える!
悪い姿勢が続いていると 関節の可動域が少なくなります。
動作の制限、さらなる背骨のゆがみ、骨の変形
椎間板ヘルニア、関節の異常
動きが悪くなるのですから骨についている
③筋肉への負担も増える!
コリ、だるさ、張り、重さ→→痛みになる。
神経の行き先は決まっているので
そのエリアの
④神経への負担が増える!
感覚や動作や内臓の異常
知覚・運動・自律神経が影響されるわけです。
ということは
暴走する細胞がでてきたり、
免疫システムも狂ってくる恐れもあるわけです。
本来の体の状態ではなくなっていく・・・
本来の健康の状態とはかけ離れていく・・・
健康はこころとからだの両方を意味します。
ということになると
答え 精神にも悪影響を及ぼすから
うつ症状のかた、パニック障害のかた、
ストレスの多いかた、落ち込んでいる方
みなさん、からだのある場所が固いです。
からだが固い、血流が悪い、からだが冷える・・・
悪循環も起きてしまいます。
ちょっと気分が乗らない時こそ
胸を起こして 酸素を取り込む。
酸素をたくさん取り込むためには
まず、吐けなければならないんです。
横隔膜が しっかり動いて吐く容量が多くなると
入ってくる吸気の容量も増えるんです。
高齢になると まずこの呼吸筋が弱まって
入る酸素の量が減る、肺の免疫システムが落ちる、
体が弱るという図式です。
呼吸の 「呼」。よぶのに 息を吐くんですよね。
気功でもヨガでも吐くことに意識を集中させます。
吐くときに 自律神経の副交感神経が優位になり
吸う時に 交感神経が優位になります。
吐くときの方が 力も入れやすい。
筋トレなどでも 吸うのか吐くのかわからないとき
動きの中で 力が必要な時に吐くといいです。
もちろんアスリートでもこころが病むときはあるし
からだが柔らかい方でもこころがついてこない時は
ありますよ。
長々と書きました。
たくさん吐ける体にしておかなきゃね。
吐き出すと 途中でゲホゲホする人は要注意

