悪い姿勢はどうしていけないの?  
           「姿勢とアンチエイジング」の講座をしていた時の
           資料からクイズです。

答え( ① )が通っているから。
      首は頚椎 ( ② )個
      胸は胸椎 ( ③ )個
      腰は腰椎 ( ④ )個
         仙椎 ( ⑤ )個
         尾骨 ( ⑥)個
これらが連なって弯曲(わんきょく)しているのが正しい形。
Sの字が二つあるような感じ。これを 生理的弯曲といいます。
この弯曲で衝撃を緩和させている←バネの役割です。
加齢とともに…あるいは同じ姿勢が長く続くとこの弯曲が 
         なくなってしまう。   
動かさない→まわりの( ⑦ )が固くなる→
        可動域が狭くなる→痛い!
ひどい場合は骨と骨の間に骨棘(こつきょく)という
骨のとげができてさらに動かなくなることもあるんです。

この骨と骨のすき間から あるいは 中を通っている
あるいは 横にあるのが神経です。


答え  ①  神経
     ②  7
     ③  12
     ④  5
     ⑤  1 (5個の骨が癒合しています)
     ⑥  3~6(人によって違います)
     ⑦  筋肉

そういえば・・・なかなか考えることなんてないですからね。
でも神経と聞くと 大事だなあと思うのではないですか?