こんばんは
ご訪問ありがとうございます
先日、
ビリーヴ!鑑賞ができる
「コース料理のオチェーアノ」
を予約できまして、
天気にも恵まれて(ここ超大事)無事に
お料理とビリーヴを楽しむことができました
過去、オチェーアノのテラスから
ビリーヴ!を鑑賞できたのは
一般枠でキャンセル拾いできた
去年6/7(水)、7/7(金)(シーにいた日)、
宿泊者枠で予約した
今年の1/8(月祝)
の3回!
自分の備忘録を兼ねてるので曜日まで詳細に書くwww
その他、
実は忘れもしない去年6/22、
あるということでテラスに出たのに
開演2分前になって雨中止のアナウンスがあり
めちゃくちゃ悔しい思いをした
ということもありました…
お友達を連れて行った食事だったから超トラウマに
なので「天候に問題なく開催できる」ということが
とてもありがたいことだと思っています…
これは当然のことじゃない…幸運なんだ…
上記はいずれもブッフェでの体験です!
今回は
オチェビリーヴ4回目にして
初めてのコース料理での体験
というわけで、
前回のお料理レポートに続き
今回はビリーヴ鑑賞部分のレポートです
お料理のレポートはこちら!
こちらでご紹介した話と重複してしまいますが、
ご案内されたお席のお話からさせて頂きますね
今回の予約は18:30〜でした
予約の10分前からご案内ということで
私にしては珍しくwww早めに入店
奥に進むごとに海底に向かうという設定の
オチェーアノは手前から
・シェルルーム(貝)
・パールルーム(真珠)
・ケルプルーム(海藻)
というお部屋に分かれていて、
さらにケルプの奥には
「エテールノ(永遠)」という名前の
個室があるそうです
最奥にある「ケルプルーム」は
ディナータイムはコース料理専用エリア
コース料理の提供がないランチタイムは
ブッフェ利用ゲストにも開放するようですが、
私は入ったことがありませんでした
初めてのケルプにワクワク
ソファ席とテーブル席があるようです
天井に当たるライトは青く、
写真だと伝わらないのですが
動いていてゆらゆら揺れていて
まるで海底から海面を見上げているようです
アリエルになった気分を味わえる!?
照明はかなり暗く、本当に海の底のよう
テーブルにはスポットライトが当たっていて
お料理を明るく照らしてくれます
かなりムーディーで大人な雰囲気
海藻のまわりには気泡が漂ってますよ〜
着席テーブル
今回ご案内いただいたのは
ケルプルームの奥側のエリア
(パークに向かって右側)
窓から数えると3列目くらいかな?
奥にいらっしゃるキャストさんのあたりが
外のテラスに通じるドアになっていて、
今回はついにあの扉からテラスに出られるのか!
と期待が膨らみます
この「コース側テラスの右側」でビリーヴ!を
観たくて来たと言っても過言ではない!!
ご存知の方も多いかと思いますが、
オチェーアノのテラスは2箇所あって
・メディテレーニアンハーバーに面した
コース料理ゲストが優先に案内されるテラス
と
・ミッキー広場に面した
ブッフェゲストが主に案内されるテラス
があります
ブッフェ利用ゲストでも、
その時のタイミングや運でランダムに
コース側テラスに案内されることがあります
(過去3回、ラッキーにもコース側テラスでした)
(雨キャンで泣いた日だけブッフェ側テラスだった)
正直、見え方がだいぶ違うと思うので
コース側テラスで観られるのは本当にラッキー
こちらでビリーヴ!を鑑賞したい場合は
コース料理を予約した方が良いと思います
で。
このコース側テラスでもやっぱり右側ほど
視界が良好になるわけです
(左寄りだと鉄骨やスピーカーが視界の妨げになる気が…)
このコース側テラスの右側は
おそらく本当にコース料理専用
だと思われるので(私の推測です!)、
これまでブッフェ利用でラッキーにも
コース側テラスに出られたことがありますが
当然出入りしたドアは左側
(どちらのテラスも左右にドアがあり、
どちらに案内されるかは運次第)
というわけで、
今回いよいよコース側の右側のドアから
テラスに出られるのか!と
ドキドキワクワクしていたのです
ビリーヴ!5分前、テラスへ移動
事前に
「時間になったら移動のご案内がある」
というアナウンスが数回あります
時間になると
担当キャストさんの元へ向かうのですが、
まぁめちゃくちゃ戦いになるわけで
(こんな枠にいるゲストなんてみんな歴戦の猛者)
テラスにご案内されるのは
きっちり開演5分前
なのですが、
これより前にフライングで向かったりすると
超シビアに席に戻されたりしますwww
公平性を保つ措置ですね!ありがたい!
この5分前が近付くと、
皆様ソワソワと荷物をまとめて
コートを着出したりします
はい皆様めっちゃ臨戦態勢
キャストさんの
「それではご案内致します」
との掛け声で、一斉に移動開始
ぶっちゃけ座ったテーブルの位置的に
ちょっと不利だと思っていたので
まぁこっち側で観れるだけいいかーと
あまり気負わず向かいました
予想通り数組前にはやい…
いよいよ!!!
キャストさんによる
ドアオープン!!!
先頭のキャストさんに続いて
ゲストがテラスに出ます
夢にまで見た右側です
でも残念、これは終演後の風景
この日、
エテールノのゲスト?が先に通されたのか、
私達がテラスに出た時にはすでにゲストが多く
最前列が埋まっている状態だったので
階段を登った2段目に行きました
でも私は身長が低いので
ここからで正解だったかも…
視界クリアでかなり良く観えました
2段目の右寄り中央あたりからの視界
遮るものは何もなく、
メディテレーニアンハーバー全体が見渡せる
やはり最高の観覧席です
最高の席からビリーヴ!スタート
この日の公演は19:20〜
必要最低限の灯りだけを残して
真っ暗になって開演です
スマホで最初から最後まで動画撮影をしました
動画の切り抜きなので粗くてすみません
きっと一眼レフなどで撮影したら
物凄く綺麗なんでしょうね
スマホ動画の切り抜きでこんな感じです
生は迫力があって本当に素晴らしい
このオチェーアノテラスから観るビリーヴ!は
水面から空までがクリアに観れるので
バージの足元からすべての演出と全景が
余すことなく楽しめるところが魅力
だと思います
特にコース側テラスはやはり別格
正面ではなくやや斜めからではありますが、
プロメテウス火山の演出まで視界に入るので
ストーリーをより感じやすいかもしれません
難があるとすれば、コース側は特に
ミラコスタに映るプロジェクションマッピングが
見えづらいということでしょうか
しかしそれを差し引いても最高の眺め
肝心の
「コース料理で観るメリットはあったか?」
ですが、
コース側テラスが確約されているという意味では
間違いなくコース料理が圧倒的優勝です
でも、ぶっちゃけブッフェで
こちらに通して頂いた時に
左寄りではあったものの前列で観れたり
あまり変わらない景観だったりしたので、
ブッフェで運良くコース側テラスに出られたら
それがいちばん優勝かもしれないです
そして、ブッフェ側テラスでも
もちろん絶景ビリーヴを楽しめるので
言ってしまえばこちらも優勝です
要するに
オチェーアノから観れるだけで大勝利
最初から最後までしっかり堪能して
長いようで短いような30分の公演が終わり、
これは終演後の景色
感動に浸るゲストさん達の表情が素敵
(多分同じ顔してる)
「観れて良かった!」
という嬉しさと感動を胸に、
テーブルに戻ります
テーブルに戻り、食事の再開
テーブルにはナフキンとカトラリーが
綺麗にセットされていました
ここからはお食事の再開です
ビリーヴ!の余韻に浸り、
感想など語り合いながらいただくお料理は
さらに美味しく感じます
お料理もビリーヴ!も最高の、
スペシャルなディナーでした
お料理のレポートは前回の記事を
ご覧頂ければと思います
以上が、
コース料理側テラスでの
ビリーヴ!鑑賞レポートです
どなたかの参考になれば幸いです
ビリーヴ!〜シー・オブ・ドリームス
はどこから観ても楽しめる設計が
本当に素晴らしいですし、
逆にどこで観ても何かが見えづらい部分も
あったりするのでwww
何回でもどこで観ても楽しめるショーですよね!
私は特にオチェーアノテラスから観る
この絶景ビリーヴに夢中です
予約を取るのが本当に難しいのですが
またいつか行けたらいいなと思います
行ってみたいとお考えの皆様も
予約をゲットできますように