今回の旅の初日は、『敦賀』から出る『新日本海フェリー』北海道へ向かいます


出向時間は23時55分❗もう、日付が代わる前です🤣

出港は夜なのですが、出発は朝早くにし、『敦賀』で時間までゆったり過ごすことにします。

朝のラッシュをくぐり抜け、7泊8日の大荷物を持って『大阪』から『敦賀』まで直通一本の『新快速』で向かいます。
当然座れるはずもなく、ドア付近で

外を眺めながら立っての乗車です。


※※※トラブル発生※※※

途中、急にブレーキがかかったかと思うと。2、3人の乗客がよろめき、電車が止まりました。
そして、「緊急停止ボタンが押されたため、停車しました。車両内の確認をしますのでしばらくお待ちください。」とアナウンスが流れました。

5分ほど停車すると、電車は再び動き始め、次の停車駅の『京都』に止まりました。


その後のアナウンスで「車内に急病者が出ました。」との説明があり、電車は初め4分遅れでしたが10分遅れとなり湖西線へと入っていきました。


その後は順調に遅れを取り戻し、定刻に『敦賀』に到着することができました。


『敦賀駅』に到着すると、目に入ったのは見覚えのあるお人‼️

前回の訪問時にいたお方にそっくりです❗



このようなお方が『敦賀市内』の至るところに存在するのでしょうか⁉️

もしかして、貢献されてます❓


駅を出たあとは、しばらく駅前商店街を散策し『銀河鉄道999』『宇宙戦艦ヤマト』の像達を眺めながら時間を潰しました。







今回の『敦賀』訪問では、『リラ・ポート』と言うスーパー銭湯で時間を過ごそうと思ってます。
『リラ・ポート』へは、ぐるっと敦賀周遊バスショッピングルートで行けます。

(1回200円、パスポート500円)






この施設は、少し山あいにある温泉で、『北陸トンネル』掘削中に温泉が涌き出し、地下1500メートルから汲み上げてそのまま施設に送り込んでいるそうです。


泉質はアルカリ泉で、初めはかなりヌルヌルとした感覚があり、それがしばらくするとツルツルとした感覚に変わります。正に【美人の湯】です。


施設の設備も良く、まるで『健康ランド』ではないか?と思うほどでした。



このリクライニングシートは眠気を誘います❗ハンモックも3台あり(利用しませんでしたが・・・💧)、湯上がりの最高の一時を過ごすこととができました。
これで650円は安いでしょう‼️


また、高台あるため、ここからの敦賀市の眺めも最高でした。



新しく延伸した『北陸新幹線』の架橋も、新しい景色に馴染んで見えます。

『リラ・ポート』に行くだけの『敦賀』訪問もいいかな?と思いました。


ただ、注意しないといけないのが、徒歩でいく場合、最終バスが17時半頃に出るので、乗り遅れないようにしないといけません❗


施設自体は、21時頃まで営業してるんですがね😅

17時過ぎのバスに乗って『敦賀駅』に戻ってくると、近くのファミレスで夕食を終え、あとは時間まで、商店街をブラブラしたり、フェリーバスを待つのみです。

バスの出発時刻は22時❗定刻通りの出発です。


10名程度の乗客を乗せたフェリーバスは、『新日本海フェリー すずらん』の姿を披露し、ターミナルへと入って行きます。

そして乗客を見送ったあと、そっと去っていきました。





『新日本海フェリー すずらん』デカイです!

さすが日本海の荒波を乗り越えるだけの大きさはあります‼️

200メートルを裕に超え、224.5メートルあります。

この船は、瀬戸内海を航行できませんね😅(瀬戸内海を航行するフェリーは、200メートル以下でなければなりません)



今夜はもう一度このフェリーのお風呂に入り、汗を流します





深夜の大海原の露天風呂は最高ですね❗

(周り真っ暗で何にも見えないですけど・・・)


私の苦手なサウナもあるので、好きな人はゆったりとくつろげるのでは?と思います。

風呂上がりは、さすがに船内就寝モードで、薄暗くなっていました。

私も今日はもう寝ることにします。


続きは次回に❗おやすみなさい・・・😪💤



・・・つづく