北上までshoppingを楽しんできましたが・・・
品定めしてる時、彼がお手洗いに行くと言って離れて行ったのは
いいのだけど・・・
夢中で服を選んでたせいで、気付いたらだいぶ時間経ってて
会計を済ませて近辺を見ても
あれ?いない…
え・・・どこ?
私迷子か!?数分ウロウロ探しても見つからない…
焦る私
その時、後ろから頭ポンされて
「何を探してるの?ん?wwww」
「へいつの間に
自分迷子かと思ったぁぁぁ
」
「ずっと後ろにいたよ」
「え」
「ウロウロしだしたからついて行くだけで必死だったwww」
「会計終ったあと、見渡したんだよ」
「靴紐結んでた
急に歩き出したから焦ったwww」
「下まで探さなかった…頭になかった
この歳で迷子かぁぁって結構恥ずかしかったよ」
「うん、途中で俺もそう思ってた。
先輩迷子ぷり発揮してるってwww
もう少し様子見ようかとwww
てか、振り向きもせず探さないんだねwwww」
「あ…あぁぁぁ・・・・すみません・・・・」
「泣かれる前に声かけてあげたでしょwwww」
うわ!やばい!
今後私への扱い確定したなと思った…
「お腹すいたね、何か食べよう!」
「うん、一回荷物車に置きたい」
「おうそうだね。行こう!
あれ?鍵がない・・・」
「工工工エエエェェェェ((゜Д゜;;)))」
「あ・・・さしっぱだ」
「なんだとぉぉぉぉ工工工エエエェェェェ((゜Д゜;;)))」
「急いで行こう!」
「走るの工工工エエエェェェェ((゜Д゜;;)))」
彼が荷物を奪うようにして走り出して
その後ろを追いかけてたものだから
周りからは引ったくりを追いかけてる女
被害者に見られてる?と思ったら
おかしくなったwwww
それより車
無事でした。
車に戻って乗り込んで息切らせながら
「無事だったねぇ」
「うん、無事だったぁ」
エンジンかけて駐車場出た瞬間
「あぁ美味しい店あったから
連れて行こうとしてたのに・・・あぁぁあ」
「…なんだこのグダグダな買い物は」
「先輩が迷子になってからおかしくなった」
「あぁぁぁぁ・・・・はい・・・いあ車に鍵をかけっぱの
後輩も悪いと思う」
「…それもそうだけど・・・」
「盗まれてたら帰れなかったかものよ」
「そうですねつか、おあいこ
」
「うん・・・ドジコンビで決定だね」
「天然は先輩が上です。むかしっから・・・」
「工工工エエエェェェェ((゜Д゜;;)))」
そんな言い合いをしながら地元に戻り
ケンタでお昼を買って食べました。
初めてのお出かけが、こんな形のエピソードに
なりました
忘れられないな・・・