手術当日。
もちろん朝ごはんはなし。
6時以降飲み物も禁止。
手術あるからか、ほとんど寝れてないような…
朝6時から看護師さんきてくれて、血圧測定やら、血糖測定やら、いろいろ。
血圧がどんどんあがってく。
緊張?
中毒症?
朝っぱらからシャワー入らせてくれた
しばらく入れなくなるから助かります
ベッドでのんびりしてると、麻酔科の先生登場
中年男性で、すごい優しくて落ち着く雰囲気。
わたしの症状を理解したうえで、全身麻酔のことを
「やる可能性が0ではないから説明はするけど…
やりません
」
って感じのおもしろい先生。
「男の子?女の子?」
「ママにはやく会いたかったんだね」
って。
和ませてくれてありがとう

早朝から仕事でトラブルがあったらしく、結局旦那が病院着いたのは10時半近かったかな?
9時半くらいまでにはきてってゆわれてたのに!
病院側から催促なんかは一切されなかったけど、どうやら旦那到着まで待っててくれたみたいで、旦那がきてすぐに手術室移動になった。
中毒症と緊張がダブルになり、血圧が180こえていたため、車椅子で移動。
初めての手術。
初めての手術台。
歯医者以外で初めての麻酔。
…なにもかもが初めて。
それに加えて、赤ちゃん無事かな…?
わたし何事もないかな…?
赤ちゃんはまだ未熟だし…
わたしはリスクいっぱいきかされるし…
赤ちゃんの生命力は強いってゆうから、赤ちゃんは信じてるけど、自分自身が出血多量とか、脳出血とかで、赤ちゃんに会えないんじゃないかって不安がとにかくどんどんどんどん大きくなった。
手術台のうえでは血圧が200こえてた。
体の震えも止まらなかった。
こわくてこわくてパニックになりそうだった。
強くならなきゃいけないのに…
お母さんなのに…
そんな中、きっと先生たちにとって「帝王切開」とゆうのは慣れたものであって、命にかかわるようなものではなく。
どちらかといえば赤ちゃんの命を助けるための、希望のある手術なんだろう。
手術室は穏やかだった。
先生たちの手があいていたらしく、小児科の先生が3人もかけつけてくれていたとか。
普段はこんなにいないらしいね。
万全な対応ありがたいね!
手術台に乗るとすぐに、体を丸める指示が。
先ほど説明にきてくれた優しい雰囲気の先生が背中に麻酔をしてくれます。
痛いは痛いけど、全然我慢できる痛み。
「緊急帝王切開」になってしまった場合は、麻酔のあとに打った、あとあとの痛みを止める痛み止めが打てないんだとか…!
緊急じゃなくてよかった…
体を丸めてびびってる間にも、手術室では有線が流れてたんだけど…
そのタイミングでDarlingがかかったんだよね…!
病院では「V6」とも「ジャニーズ」とも一言も発していないのに!!
みんなが「頑張れ」「大丈夫だよ」ってゆってくれてる気がした。
麻酔のあとは保冷剤を当てられて、感覚があるかどうかの確認。
感覚なくなるの早すぎてびっくり!
たまに、保冷剤は冷たくなくても手術の痛みを感じる人がいるらしく、麻酔科の先生が心配してたけど、わたしは全く感じませんでした!
だけど震えが止まらない
麻酔科の先生を中心に、何人かの先生が声をかけてくれてました
しばらくすると
「赤ちゃん産まれるよー!
おしりから出るよー!」
の声。
最初
にゃー
ってきこえた。
ほんとに猫ちゃんみたいな、小さい小さい声。
その直後、
おぎゃー!!!
にかわりました



「女の子だよー
」
泣いたよ!
うちの子、ちゃんと泣いたよ!!!
わたしと自然に涙が。
大きく産んであげられなかったけど、まだまだお腹にいたかっただろうけど、泣いてくれてほんとによかった。
恐らく赤ちゃんは綺麗にしてもらってて、わたしはお腹を縫われてる。
そのあいだも、小さい体で一生懸命泣いてた。
頑張れ、頑張れ。
赤ちゃん綺麗になってから、保育器にいれたまま、一瞬会わせてくれた。
一般的な赤ちゃんより2まわりも3まわりも小さいけれど、ちゃんと赤ちゃんだった。
一瞬だったけと、思ったよりちゃんと赤ちゃんだった。
(↑当たり前。)
リスクいっぱいの母体の中でここまで大きくなってくれたのは奇跡なのかもしれない。
あとはわたしのお腹を縫うだけ。
麻酔科の先生にゆわれてたとおり、うとうとしてたらあっとゆうまに終わりました
この頃から段々腹痛が…
傷の痛みではなく、後陣痛とやららしいです。
2018年09月11日午前11時くらい
34w1dで1998グラムの女の子が無事誕生いたしました