先週末の東京は、とってもキレイな秋晴れでした。
早起きして、初めて北の丸公園に出かけてきました。
千鳥ヶ淵。 (思わず鼻歌♪なのは、モチロンあの名曲)
眩しいくらいのお日さまを浴びながら、たどり着いたのは・・・・
東京国立近代美術工芸館
そう・・・これを観るために訪れました。
とても、とてもシンプルなガラスと陶芸の作品たち
その作品に対する想いやコンセプトが、今の自分にとても響くモノでした。
「そのモノそのままが、とても美しい形状である」
「無駄な装飾はいらない・・・・。」
といったような内容(自己流に解釈していますが^^;)
シンプルでいいんだなー。 何事も、なにごとも。
やさしい朝日をたっぷり浴びた作品を愛でながら、ひとりで何度も何度もつぶやいた。
「シンプルで、いいんだよ。」
青空は、どこまでもどこまでも広く、とても心地よい”気”が流れている・・・そんな丸の内。
ぜひ、一度お出かけください。
インゲヤード・ローマン展は12月9日まで開催されています。