最終日は10時までにチェックアウトして午前中だけ自由行動

ホテル12時20分集合です。

この辺りは日曜定休のお店が多い上に、開店時間が11時半とか12時。しかも提供時間がのんびりで30分くらい覚悟しないといけないとなると、とてもレストランで食べてホテルに戻ることはできません。どこかで食べ物を買ってきてホテルで食べるのが一番でしょう。

 

プラン1 天気が良かったらもう一度竹富島に渡りゆっくり周る。

プラン2 雨だったら石垣島鍾乳洞に行く

 

でしたが予報からほぼほぼ鍾乳洞確定で、竹富島に行くなら7時半の船に乗れるようにチェックアウトしないといけないのでかなり早く起きなければいけませんが6時の時点で薄暗かったのでそのままゆっくり寝てしまいました。

鍾乳洞は9時オープンでホテルから徒歩30~40分程度なので急ぐ必要はなかったのです。

さて、夜の間やんでいたらしい雨は私の活動とともに振り出しました。

鍾乳洞に向かっている途中、かなりの土砂降りになってきました。

鍾乳洞に降りていくころさらにひどく雨音が響いていました。ゲリラ豪雨で雨雲レーダーでは真っ赤な雨雲が来ていたみたいです。

しかし鍾乳洞の中は快適です。

ほかの鍾乳洞に行った人に感想を聞くと「大したことがなかった。」「すぐに見終わった。」と言っていましたが、今までどんな立派な鍾乳洞に行っているのでしょう?私の中では1,2位によかったですよ。

海底から地殻変動で隆起して地上に現れたという鍾乳洞で地殻変動の神秘を感じます。(現在に起こると大地震になって大変でしょうけれど💦)

勿論規模は秋芳洞が素晴らしいですが、あの時もパックツアーで、しかも何時まで自由行動というのもさせてくれず、旗を持った添乗員さんにひたすらついて歩くだけ。そしてお土産店でやたら時間をつぶす。という非常につまらない経験だったので自分でゆっくり歩くほうが何倍も価値があります。


 

 

 

 

 

 

地下宮殿のように感じられ、通常30分で廻れるところを一時間かけてゆっくり周りました。他のひとも二組くらい見かけただけで、ほとんど一人で鍾乳洞を堪能できました。ベンチがあれば中で座っていたかったくらいですが、唯一のベンチがべっとりぬれていたので諦めました。実は私鍾乳洞好きなのです。

岡山の鍾乳洞に行ってみたいのですが運転が不自由なもので諦めています。秋芳洞ももう一度行ってみたい。

 

外に出てもしばらくは雨がきつかったですがおみやげ物屋さんを眺めているうちにやみました。

うって変わって青空です。

 

さてお昼ご飯を確保しに行きましょう。

おにササで有名な知念商会に向かいます。

おにササはおにぎりとささみフライ

おにポークはおにぎりとポークランチョンミート

おにコロッケはおにぎりとコロッケ

最初に具材をビニール袋越しにショーケースから取り出し、ソースなどをかけ、おにぎりを入れ、ビニール袋の上からさらに握って抑える。という料理です。

わたしはおにササは飽き飽きしていたのでおにポーク。ゆかりおにぎりと合わせました。なんと150円です。

それにウズラ卵のフライ100円を合わせてなんと250円でお昼が済んでしまいました。

待ち合わせ場所のホテルのロビーにもっていっていただきました。

ほかにもお弁当などを買ってきて食事をしている人が何人かいました。

しばし他のツアーの方とトーク

今回自由行動が多いのはいいのですが、バス内は一人二席とってくれてましたし、ツアーの人と一緒にまわるのが3日目の観光からだったので、他の人と話ができるようになったのはやっと3日目以降です。そのへんがちょっと残念でした。