の前に腹ごしらえ
友達がventottoというインスタ映えするおしゃれカフェを見つけたから行きた~~い。と
シンプルで明るい雰囲気

先に自分で席をキープしてから注文するスタイル

 

窓からは市堀川が眺められます。

 

私の注文したのはタルトセット1320円 イチゴはたっぷりだしまぁ納得のお値段

 

インスタ映え写真を撮りたいと言っていた友達はタルトフルーツセット、2800何十円か(10円単位の端数は忘れたそう。)

タルト自体白いイチゴが乗ってるので200円アップなんですが、それを差し引いても周りのフルーツの追加料金が1300円?

カメラに食べさせるために高くつくなぁ・・・(心の声)

 

さて観劇のほうを軽く解説

ドン・ジョバンニ(Don Giovanni)はドン・ファンのイタリア語名である。 「ドン・ファン」は「女たらし」や「好色漢」の代名詞である。 
モーツァルトが台本作家ダ・ポンテと組んだ3つの作品の第2作。
とのことです
ダ・ポンテ三部作~ロレンツォ・ダ・ポンテ台本によるモーツァルトのオペラ三作品『フィガロの結婚』、『ドン・ジョヴァンニ』、『コジ・ファン・トゥッテ』を指す。

 

女とみれば口説くが手に入れた女には興味がなくなって捨てるゲス男のドン・ジョバンニと翻弄される女性たちの復讐劇・・・とでも言いましょうか。ゲス男は気分が悪くなるほどですがおつきのレポレッロがユーモラスさを添えていました。画面の切り替えが早く、背景、雰囲気共にいい演出で、地方劇団にしてはクオリティはかなり高いと思います。

 

劇終了後は劇団員さんがお見送りに出てきてくれて撮影させてもらえます。

 

 

 

 

和歌山城ホールから見た夜の和歌山城。墨絵の様でいい雰囲気…戦後再建されたコンクリート城ですがなんか戦国時代みたいじゃないですか?

 

そして観劇の余韻を残したままの帰り道。市堀川に差し掛かったら先ほどのカフェが川向から見えてます。

 

ライトアップされてなかなかいい雰囲気でした。