いやぁ、昨日は本当にポカポカ温かかった。

新しいウェアを買ったので試して見たくて山にGO

さすがに運動時でもTシャツ1枚では寒くなってきたのでデカトロン(フランスのスポーツメーカー)ウインドプルーフジャケット買いました。

アビスグレーと書いていましたが、ピンクでした💦でも桜色っぽいピンクでよかった。

 

ベンチレーションは

首と

 

脇に通気性のいい布

 

背中に横方向の開くベンチレーション

これだけ通気性があれば涼しいでしょうと

 

ほかに良い点は

手首まで覆い、親指を通す穴があること

とても軽くて、ストレッチ性がよく、着ているのを忘れるほど。

重さはMサイズでわずか122 g。

しかもポケッタブルに収納できる

すこしの雨なら撥水すること(試してません)

 

欠点は

ファスナー付きポケットがカギが入るくらいの(キーケースがあると無理かも)小さいポケットしかないこと


色が派手なのを除けば満足度が高いです。なんにでもあうことを考えると白とか薄いグレーとかがよかったのですが。あとから見たらメンズで薄いグレーがあったわ。こっちのSサイズを買えばよかったー。

山以外にも旅行や夏のエアコン対策に重宝するでしょう(暑がりなのにエアコンは苦手)
ちなみに海外サイズなので166cm54kgでSサイズを購入しましたが、10リットルのリュックの上から着るのにサイズアップしなくていいと書いてあったのでそのままのサイズにしましたが、ファスナーしめるとかなり胸が息苦しいです。リュックの上からはおるならワンサイズ大きいのにすればよかった。ストレッチが効いているからリュックを下げたまま来たり脱いだりできるというのがメリットだったのに

でもリュックの上からでなかったら着丈も腕の長さもジャストサイズだからまぁいいか。

 

着用画像は自撮りではどんなに手を伸ばしてもこれだけしか映らない💦一人山行の悲しさ

 

 

 

登り始めの気温は3度

それでもあっという間に「暑う・・・」となる。

ウインドブレーカーを脱ぐ

下は薄手の吸汗速乾素材の長袖Tシャツ

ベースにモンベルジオラインの腹巻

それだけでも汗かく。むしろ日陰で風が吹くとちょうどいい。

 

 

 

 

代わり映えしないいつものコース

札立山でおにぎりを頂く。この時和歌山市内は5度と表示されていたけれど、標高から計算して2度は低いはず。動くのが止まると同時に汗が冷えてくるのでここで濡れたモンベル・ジオラインの腹巻を外す。わたしが服巻愛用なのは暑くなったり、汗で濡れたとき外でも服から抜いてさっと脱げるから。下着だとそうはいかない。

ただし一度脱いだら人目のあるところで着ることはできないので、乾燥した代わりの腹巻を付けることはできない。
まぁ帰りは途中までウインドブレーカーを着て、さらに降りていくとまた暑くなってきてTシャツ1枚に
その時は8度らしい。帰宅したらリュックまで汗で濡れてた💦

 

この気温で、初夏のような薄着で「暑い。暑い」と言ってたらこのさきどうなるんだろう・・・また徐々に暑さになれて平気になって行くんだろうか