もののけの里に向かう途中、千と千尋のイメージがある稲楼門(とうろうもん)
そして葉が落ちた木の隙間から今工事中の魔女の谷が木の間からチラ見できます。ここはまた見に来たいなぁ。
遠く向こう側には時計塔と地球屋も見えています。とにかく広い。とにかく歩く
歩くのが苦手な人にはバスもあるんですけどね。音楽をならしながら走ってます。
そしてもののけの里
好きな人にはごめんなさい。ガチのジブリファンではない一般人の正直な感想です。
次はもののけの里に行きました。これは大倉庫のチケットにおまけでついていたもので、もし別料金だったら行ってません。
何があるかと言うと 物見やぐら
たたり神と
乙事主のオブジェ
たたら場では五平餅焼き体験ができます。
五平餅を焼くのでなく、全体を見るだけだったら15分で十分
その五平餅もたれが一瓶ついているとはいえ1本1200円。通常の五平餅価格からするとかなりお高い。
後はもののけの里限定のお土産を買うくらい?
ユーチューバー以外のリピーターば少ないだろうな。もし次回ジブリに来るときセット券でついててももう来ないわ。
喉が渇いたので普通のレモネードだけ購入、ラベルがかわいい。そしておいしい。250円と若干お高め
二人とも炭酸が飲めないので普通のラムネは買ってないのですが返却箱の瓶を拝借して画像だけ撮影
興味を持ったのはあいちサトラボ
もののけの里にいい雰囲気を醸し出してるなぁ。でも微妙に現在感が残ってるなぁ。と思っていたら隣接しているだけで別の施設なのだとか
農のエリアには田・畑・果樹園があり、また森のエリアも別にあります。「あいちサトラボ」は県民協働により里山づくりをおこなうエリアであり、ここで活動する「あいちサトラボ里山開拓団」は、万博の理念を継承し、里山の循環型農業を通して農の営みや先人の知恵を実体験する機会を提供しています。自然との共存はジブリのコンセプトにもあってる気がします。
しかしエリア内の見どころがあまりに少ないので無料エリアにする方が五平餅やお土産が売れていいんじゃないだろうか?
今回チケットがジブリの大倉庫ともののけの里のみなのであとは無料エリアを散策することに
ついでにジブリの忘れ物と言われるオブジェを捜して回ります。
忘れ物は全部で15個あります。結構頑張って探しました。
見つけたのは
天空のラピュタ パズーのゴーグル、鞄、ランタン
これは時計塔のエレベーターを使わず、階段で降りてきたところにありました。
耳をすませばのムーン 大芝生エリアにありました。
地球屋のほうに向かいます。
やっぱりかわいい。予定を変更したためにここのチケット取りたくても取れなかった。が、当初とっていた1日4か所まわるチケットでは行程があまりにも厳しいということもあった。
ここの無料エリアには雫の夢で見た本物のラピスラズリを探す洞窟があります。
どれが本物の宝石なのでしょうね。
地球屋近くでは
コクリコ坂から 学生鞄
耳をすませば 帽子とかくれているけれど本
紅の豚のドル袋 この3つが見つかりました。これらは割と見つけやすいです。
千と千尋の神隠し 石人は稲楼門(とうろうもん)の正面です。
これだけの写真撮り忘れたので切り抜いたのしかないです。
平成狸合戦ぽんぽこ「稲楼門」から「どんどこ森」に向かう途中にありました。
同じくどんどこ森に向かう途中で となりのトトロ 麦わら帽子とトウモロコシ
こちらもチケットがないので無料エリアの見晴らし台から見学しました。室内に本がいっぱいなのが見えます。
かぐや姫の筍 あやめ池そば これはなかなか見つけにくかったです。
ホーホケキョ隣の山田君、かえで池の近く なんとこの像、表裏がない。どちらから見ても同じ
と言うことで15個のうち10個を見つけることができました。
アリエッティの角砂糖は多分ですが、大倉庫前の今工事中の地域にあったのではと推測しています。
この辺りでかなり暗くなってきたので捜索は打ちきりです。