朝6時発の黒潮に乗ってジブリパークにGO


ところが、雨が降っても風が吹いても止まる。晴れても点検で止まると言われているJR阪和線。始まりました遅延。新大阪での乗り継ぎ時間は20分。なのに遅れて焦るよ~~💦始まりから前途多難の予感。

けっきょく10分遅れで、何とか予定の新幹線に乗ることができました。

つぎの難関が名古屋駅の東山線への乗り継ぎ 15分で乗り換えたい。道に迷わず行ってギリの時間

それらを乗り越え無事到着しました。

 

天気予報通り雨。秋の白馬に引き続き、今回も雨女モード。かなりうっとうしい天気

 

 

 

大倉庫前には10時20分前に到着。予定通り!やったね。
もう結構な行列。入るにはスマホのQRコードのチェックがある。それにかなり時間がかかると思っていたら15分前からチェックが始まった。

チェックの終わった人から入り口前に通される。
お陰で10時開園時にはスムーズに入場できました。

ジブリの大倉庫をさっと回るコツはとりあえず開園一番にここを予約しておくこと。開園少し前から並んでおくこと。ここで出遅れると全て並ぶはめになります。

 

ジブリの大倉庫で特に並ぶのは

なりきり名場面

冒険飛行団

大陸横断飛行

の3つ。この優先順位は決めておいたほうがいいです。

10時に入場したら11時までは人数はそれ以上増えない。この間になりきり名場面と冒険飛行団を済ませるのが第一目標

このくらいの列はたいしたことはない。一番にここに並ぶ。

15分くらいで中に入れました。

 

この列が12時ごろにはぐるっと回って大階段の前まで列が伸びてました。もうこうなると1時間待ちでしょう。

 

なりきり名場面展も人気のあるコーナーとないコーナーがあり、千と千尋。ラピュタあたりが人が多かったです。

並んでいるところで自分がうつる必要がないところは人が入れ替わる間にさっと写真を撮って次に行くとサクサク進みます。

でも顔なしとは撮りたかったので友達と二人一緒に写って時間短縮

写真は次の番の人にみんな頼んでました。ひとりで行っても大丈夫♪

ちなみに背景は昼から夜に変わって行きます。どの背景になるかは座ったタイミング。並んでるので別の背景になるまで占領するわけにはいきません。

 

これも自分は入らず人がやっているのを横から撮影。

この方のほうが絶対似合ってるし

 

 

これとか割とナチュラルに入り込んだかな

 

 

服装的にこれとか似合ってませんか?

 

 

 

次は冒険飛行団(ショップ)に

来てすぐに荷物を持つのは嫌なのですが、友達が売切れる前に買いに行きたいというのでお付き合い。

Jのタイルしか買うつもりがなかったのですが、行ったら何となく買ってしまいました。

全てジブリパーク限定品ですが、どんぐりのバードコールは無料エリアのどんどこ森て前の売店で。そしてラピュタのシャボン玉はやはり無料エリアのロダンダ風が丘でも購入できます。ジブリパーク限定品には画像下のような「ジブリパーク」のラベルがついています。小さい物ばかりなので重くならなくてよかった。

 

 

前に作ったバロン人形を100均のスマホケースにつけて、それをリュックにぶら下げていたらレジのスタッフが見つけて

「そんなのどこで売ってたんですか?」と

羊毛フェルトで作ったと言ったら感心されました。この人形、結構あちこちで人気でした♪もちろんトトロも

ジブリパークに行くために作ったのですからね。

 

友達は絶対買うと言っていただけあって木の実のラングドシャ(¥1404)を10個購入。以前あったお菓子の購入制限はなくなったようです。それにクラブハリエのバームクーヘン、その他小物も買っていたようです。買い物に時間をとらないようにお土産は事前にチェックして何を買うか選んでもらってました。バームクーヘンは日持ちがしないので送れませんが、お土産はそこから宅配頼んでました。和歌山までで700円。届くのに3日かかるそうです。

 

混雑2大エリアを11時までにクリアーウインク

これだけでもほっとしました。

続く