こんにちは。
日本の心を旅する
東京と沖縄の魅力発見アドバイザー
yunです。
自信がありすぎる新人さん
入社3年目までは、
先輩社員が一緒になって業務を行う、
いわゆる新人です。
組織によっては、
そんないつまでもついてられないと
即ひとり立ちさせるところもありましょう。
(それはそれで教えてもらえない
ストレスを抱えます。)
得てして大きな組織は
先輩社員が新人を教えるスタイルが
確立されています。
昨今、目立つのが
やる気、自信満々な新人さんが
暴走気味で先輩社員が疲れ果てる
ケースです。
自信満々な新人さんの特徴
やる気や熱意がある反面、
マニュアルやルールを無視して
自己流で仕事を進めがちです。
早くひとり立ちしたいからなのか
先輩社員がひいたやり方ではなく
安易に進めてしまうのです。
このような態度は、
一見積極的に見えますが、
実際にはプロジェクトや
業務の進行に悪影響を及ぼす
可能性があります。
先輩社員の対応策
まず、なぜ勝手に行動したのか
理由を確認します。
もし良かれと思って行動している場合は、
その意図を理解しつつ、
次回からはマニュアルやルール
に従うように注意し、改善を促します。
自信満々な新人さんは
「先輩社員が準備したやり方を
踏襲するのではなく、
1人でやり遂げたい」
気持ちが強いです。
その気持ちと、実力は別で
本人が思っているより
まだ未経験の業務があるから
マニュアルやルールが存在している
ことを理解してもらわねば
なりません。
これが実に難しい！
なぜなら、
一歩間違えるとパワハラだと
言われてしまうから。
勝手な行動がもたらすリスク
や影響についても丁寧に説明し、
理解を深めてもらうことが重要です。
新人がルールに従う意義を理解し、
より適切な行動ができるように
成長を見届けたいですね。
とはいえ、先輩社員としては
モヤモヤしますよね
。
。目の前にトラップがあるのに
陽気に突っ込む自信満々な新人さんを
「危ないよ」と言わずに
いかに見守り、育てるか。
「先輩が仕事させてくれないんです」
と上司に泣きついていかれたら
どうするか。
そんな時こそ、利害関係のない
ワタクシのような第三者を
相手に事態を冷静に見る相手を
選びましょう。
腐らず、媚びず、諦めず、
あなたらしい生き方を
選びましょう。
のエールメンターであるワタクシ。
ご機嫌な働き方、
華麗に加齢する生き方の
相談相手として活動中です。
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まずはエネルギーチャージが必要です。
