こんにちは。

日本の心を旅する
東京と沖縄の魅力発見アドバイザー
yunです。 
 
 
ビジネスメールの基本を押さえることは、
重要なスキルの一つです。
 
 
 
しかし、慣れていないと間違いが多い
表現も少なくありません。
 
 
今日からできる
この一言を回避せよ!
について書きます。
 
 
 
毎年、新入社員や人事異動に伴い
若手からのメールを受け取ると
気になることがあります。
 
 
何かにつけて、
メールの文末に書いてくる
「よろしくお願いいたします」
です。
 
 
腹黒いワタクシ、
ついつい突っ込みたくなるわけですよ。
 
 
えっ!?
何をお願いされてるの?
 
 
何か依頼されていることがあるなら
xxをいつまでにやってくださいね、
よろしく〜
なら分かります。
 
 
「よろしくお願いします」は
締めの言葉として多用されますが、
望んでいるアクションがはっきりせず、
相手の忖度を要求する言葉
でもあるともいえます。
 
 
 

「よろしくお願い致します」? 

 
恐らく研修で学ぶはずです。
 
「致します」ではなくて
いたします」だということを。
 
 
ところが、
じゃあ、この一文をいつどう使うのか
は、教えられないから、
いざビジネスメールを書き出すと
多様してしまうのです。
 
 
言い換えるなら

「ご検討のほど、よろしくお願い申し上げます」

のように、
相手に何をしてほしいのか
を書くことでスッキリ受け止められます。
 
 
 
 
 

曖昧な表現を避ける 

 
「よろしくお願いします」
これは相手に対する敬意を示すために
使われますが、
具体的なアクションが曖昧なため、
受け手にとって何を望んでいるのかが
不明確になりがちです。


曖昧な表現を避け、
より感じのよい、
かつ明確な表現を心がけることが大切です。
 
 
たとえば、
 
「〇〇を確認していただけます
でしょうか」
 
 
ご返信をお待ちしております」
 
 
のように、
相手に期待するアクションを明示する
ことで、相手が迷うことなく
行動に移せるようになります。
 
 
 

新人は特に、
このような誤用に注意し、
日々のメール作成において
丁寧かつ具体的な表現を意識すること が重要です。
 
 
これにより、
ビジネスコミュニケーションの質を高め、
信頼を築く一助となるでしょう。
 
 
新入社員や若手を指導している
先輩の皆さんも
「よろしくお願いします」が多様されたら
言ってあげてください。
 
何をお願いしているの?と。
 
 
ワタクシも指摘されて、ハッとした
ビジネスシーンでの失敗、たくさん
あります。
 
指摘されることは
あなたを否定しているのではないですからね。
 
 
失敗から学び成長する
あなたらしい生き方を
選びませんか?
 
 
ビジネスメールの工夫から
ちょっと信頼される人になる
秘策をお伝えします。

 

 
のエールメンターであるワタクシ。
40代からのキャリア、
再就職活動の相談相手として活動中です。
 
 
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あなたを応援しています。
 

今日も一日平和に過ごせ

ますように。

  

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